DD-Radiator☆に寄せられたお客様の声です。 
参考にされてチューニングされて下さい。




    


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 ■D−ラジエーター2個目装着して by 鈴木  -17/9/16(土) 11:01-
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BMW523i(H26.12)です。あれこれ装着しているので、D−ラジエータだけで
どこまで変化があるかと思っていましたが、それがやはりトルクアップ、エンジ
ンの静かさ、車両安定性にも効果があり、2個目を購入しました。さすがに変化
は少ないと思っていましたが、装着して初日からトルクアップ、さらに安定した
気がします。
直接ラジエーター付近に貼れず、カバーの上からでは効果が薄いこともなくしっ
かり効いています。運転するのが楽しみになりますね。

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 ■Dラジ2個目追加 by FUN  -17/4/5(水) 10:29-
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 D-ラジエーターを追加しました。前から追加したいと思ってましたが、追加してみて、ほぼ期待通りの効果でとても良かったと思います。

 夜に装着して次の日には若干の効果しか感じられませんでした。さすがに二個目は劇的な効果は無いかと思っているところに、2日目はアクセルのレスポンスが極端に悪くなり、逆にこれは期待できるかも的な感じになり、3日目に強力にトルクアップし、今も維持しています。

イーテックだらけでの状態で久しぶりにアクセルが重たくなるという初期反応があったので、Dラジのパワーの凄さが伺えます。しかも二個目でというところが凄い!

私の車の場合、車体が2tを超える為、ある程度強めな補助的パワーが必要な傾向にありました。多分コンパクトカーなら十分なスペックでも2t超えだと、いわゆるパワーウエイトレシオ的なものがイーテックにも当てはめられると思います。

ある一線を超えパワーが飽和したりすると、車に対する影響が極端に強く出たりとか.....。


 ボディーに対する剛性感も凄い物があり、かといって決して硬くなるという事ではなく、車がフラットに走るさまは、まるで小田急線のロマンスカーの様です。

これはこれでとても満足しているので、一品プレゼントで頂いたフロスタ(Diritto☆96)を更に追加することで、どうなっていくのか楽しみです。
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■D-Radiator☆155インプレ by こん -17/3/21(火) 20:49-
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ホンダ アコード ユーロR(CL7) K20Aエンジン ミッション6MT 2月27日にドッチャラジエター1個目が届いてラジエターアッパータンク上のエン ジン寄りで画像の赤丸の左側を取り付けました。 すぐに効果を体感しました。今までに無いくらい初期からトルクアップを味わえ ました。今までのアイテムの経験上、トルクアップした時に初期の吹け上がりが 重くなる現象もなく楽々スピードがのっていく感じです。 3月1日に2個目のドッチャラジエター取り付けました。(画像の赤丸の右側)完 全シンメトリーには装着出来なかったんですが、高さ的にギリギリボンネットと のクリアランスは確保出来るようです。 1個目取り付けたような変わりようはないですが、DUVでアクセルオン・オフに 対してのレスポンスがマイルドになったのが敏感に戻りました。 画像の通り2個目はラジエターアッパータンク上に平面がなかったので、脱落し ないようにアルミテープと両面テープで無理やり固定しました。(笑) 2個目を取り付けて24時間経過しましたが、1個目と比べてアクセルを踏み 込んだ時のトルクがグワ〜ッと出るようになりました。エンジンを囲んでる水 に作用するアイテムのほうが効きます。 2個目取り付け数日後に往復で330km位のドライブで半分は一般道で、あとは高 速道路と峠道でまだまだ寒いですが、燃費がリッター16.2を記録しました。 ドッチャラジエターで以前のアイテムで私的に大絶賛していた空走感が戻って 来て高速道路で1○○km/h出しても燃費計がリッター12で安定し、前に車が居 てスリップストリームに入ると吸い込まれそうなくらいで峠の下り坂はエンブ レがほとんど効かない位でアクセルオフのまま下って行けるのを利用してかな り燃費を稼げました。ちなみにカタログ燃費はリッター13.4キロです。 エンジン以外への効果としてフロントの剛性感も上がりました。ステアリング レスポンスはシャープになりましたが、フロント周りが軽々しくなって高速道 路を走ってると舵角に対して過敏すぎて神経質になりました。この感じが3月 いっぱいで落ち着かなかったらチップのあれこれ入れ替えてみたいと思ってま したが、1週間経過した3月11日に往復300kmのドライブをしたら神経質な 気難しい感じのハンドリングが落ち着いて更に走りやすくなりました。この 時は高速道路をけっこうとばして走っても燃費はリッター12.4を記録しました。 雪が落ち着いて夏タイヤに交換するのがたのしみです。 現在、装着から3週間経過しましたが、私の車ではエネルギーが浸透してエン ジン、ボディー共に落ち着いたのが、2個目装着から10日位ですね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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 ■D-Radiator☆155インプレ by ミチタカ  -17/3/10(金) 22:52-
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マツダ デミオ 1500  ディーゼルターボ

D-Radiatorをラジエターの上部に説明書とおり取り付けようとしたところ、ボンネットと干渉するので仕方なくステッカーが貼り付けてある面をラジエター上部にエンジンに向くように取り付けました。
効果のほどですが3日目あたりから急に変化しました。アクセルに足を乗せているだけで車が加速し、シフトアップのスピードが今までで一番速く感じました。外気温度が12℃以上あれば町乗りの燃費も19q〜20q/Lはいくようになりました。また、エンジン音も静かになり効果には驚いています。
1つ難点だったのがものが大きいので二つ目以降の取り付けが困難なことです。できれば薄く長い形だとうれしいですね。

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 ■D-Radiator☆155 by funnyboy 257396  -17/3/9(木) 23:13-
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ティーダ1,8G(6MT)

ラジエーターへの装着は私の好みに合うようで、以前からいろいろマイナスイオン系のグッズを装着していました。なのでイーテック製品が新登場ということで、懐具合も気にせず思わず飛び付いてしまいました。実をいうと、ちょうどDLII×2個をコア上部に装着しようかと思っていたところでしたので。

経験上、ラジエーターへの装着は、下部(ロアー)では下からのトルク、上部(アッパー)では伸びの良さが期待でき、乗り心地が改善される傾向にあるようです。

愛車のティーダには、すでにイーテック製品があちこちに装着されており、トルクの出方には十分満足のいく状態にチューンされています。なので今は、「いかに伸びが出るようなチューンをしていけるのか!」ということが課題になっています。もちろんこのD-Radiator☆155は、コア上部に装着しました。
以前にも投稿で紹介させて頂きましたが、DSIIをエンジンヘッドではなく、ラジエーター上部に装着していたので、これを一旦外して新製品の効果を確かめました。

ただ、ティーダの場合、コアの上部の形状がパイプのように丸くなっているので、熱で粘着が弱まるのが懸念され、アルミテープで固定しようか悩んでいます。そしてその効果ですが、先ず初めに強く感じたインプレとしては、
1.カーオーディオの音が更に向上(まだ良くなるとは驚きです!)
2.乗り心地が一層向上
3.なめらかなエンジンフィール・アクセル反応
そしてコア上部に取り付けたにもかかわらず、2000回転前後からのフワッとしたトルクが体感出来ます。BLBのようなガツンというようなトルクフィールではなく、滑らかでフワッとした感じのトルクで、どこまでも伸びて行きます。

予想外に上部装着でもトルクがフワッと出てくるので、どうしてもインプレが薄くなりがちですが、やはり本領発揮は中速域からの伸びの良さで、どこまでもどこまでも伸びていく感じです。私のティーダは、サニーの後継者でファミリーカーのエンジンにもかかわらず、スピードメーター3桁からがエンジン実用域となったようです。

どなたかラジエーターコアの下部、或いは両側で試された方がいらっしゃいましたら、ぜひインプレを投稿して頂ければと思っています。

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 ■D-Radiator☆155 追記 by funnyboy 257396  -17/3/14(火) 22:25-
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ティーダ1,8G(6MT)

やっぱり気持ちいいですね、このアイテムは。とにかくよく伸びます。
装着箇所がラジエーターコア上部ということもあるとは思いますが、数あるイーテック製品の中で、こんなに滑らかで伸びのよくなるアイテムとしてはNo.1のように思います。

凡庸なエンジンパワーに対して、チューニングはひたすらトルクを追いかけてきましたが、おかげさまで数々のイーテック製品でかなり力強いエンジンとなりました。そろそろトルクへの欲求は卒業して、今度は「よく伸びる、よく回るエンジン」にチューンしていこうと思っていたので、まさにベストマッチでした。

回転域で言うと、ずっとこれまで2000回転以下の立ち上がりトルクを追い求めて来ましたが、このD-Rdiator☆155は私の車では2000回転からが効果を発揮します。ガツンという強力なトルク感は感じませんが、まるでターボでも付けたようにどこまでも、本当にどこまでも実に滑らかに伸びていく感じです。

前回も述べましたが、実用域のスピードが3桁というのは決して大袈裟ではありません。もしこの製品が大きくて装着に困っている方は、DLIIもしくはDSIIをラジエーターコアに装着することを試してみて下さい。
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 ■ラジエーターその後 by FUN  -17/3/8(水) 14:11-
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 ラジエーターの説明書にあった様な3日目辺りからの二段階効果の出現と雨がかぶってしまい、どちらの効果だったのかわかりませんでしたが、フロントを中心にした剛性感、トルク感は凄まじい限りです。

 その後極端な変化はありませんでしたが、エネルギー浸透・拡散による減衰感もさほどなく、当初のままトルク・剛性感をキープしてる様です。これはすごい。というか、あまりにものトルク感のアップの為に、浸透しきってもまだ有り余るパワーでそんなの関係ないといった感じでしょうか?

 うーん、DUIIIはトルク感はあったものの、エンジン上部に着けると足回りが硬くなったので二個目を欲しいとは思いませんでしたが、これはあと2個位着けたくなりました。まじで欲しいですね。

エンジンに限らず、車全体の剛性感がアップしてます。しかもゴツゴツしないのがいいです。
  
 同じ質のエネルギーなのにこうも効果の出方に違いが出るのは、とても興味深いですし、奥の深さや難しさも感じますが、何よりも乗ってて楽しいですよね!

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 ■D-Radiator☆155はエンジンも足回りも激変させる! by しろ丸  -17/3/6(月) 7:44-
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F-45

ちょうど、エアインテークダクトの上が空いており、30mm程度のハコならなんとかボンネットに干渉しないようだったので、脱脂して2個装着。いつものように1晩ねかせて・・・・・まず、スタートボタンON直後で、ヘッドライトがやけに明るい。夜運転が多いのでヘッドライトの明るさは十分記憶しているが、どう考えてもかなり明るい。エンジンは、まだ冷却水が循環していないのに軽やか。しかも、フロントまわりはドイツ車が更にドイツ車らしくなったと言えるほどドッシリ、それでいてしなやか。
ファミリー系車なので、ステアリングはセンターが緩めだったのが、こちらもスポーツ系並みのドッシリ落ち着く。元々、国産車に比べはるかにフリクションのないナチュラルなハンドリングが更になめらかに。
冷却水循環後はエンジンが更に静かに。ディーゼルがガソリンに変わったほどの変化。しかも低速からトルクが更にのり、街中では1000回転少々で十分巡航できる。

エアダクトの上にしたのがよかったのか、ラジエター動作前でも効果が出るし、おそらくラジエターとは関係ないフロントのドッシリ感はディバイスが各所に作用してのこと。区間燃費は計測しなかったが、260キロ走行して、走行前と走行可能距離は150キロしか減っていないという超高燃費。満タンで1000キロ以上走れるまでに改善も見事。

またまた、超ハイCP商品の登場で!! フロントにスペースある人には必須のアイテム!!

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 ■D-Radiator☆155追加装着。 by ホワイト  257626  -17/3/4(土) 18:31-
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 D-Radiator☆155を取り付けて、あまりの効果の大きさに驚き、更に1個を追加装着しました。取り付け場所は1個目と同じで、ラジエター上部に2個並べた形になります。
1個目を取り付けて、すでにトルクアップ、フロント周りの重厚感アップは半端ないほどになっておりましたが、追加装着することで、更なるトルクアップ、重厚感アップを遂げて、まさに圧巻というレベルになってきています。
エンジン周り、フロント周りに感じていた重厚感も、今ではクルマ全体がD-Radiator☆155の重厚感に包まれいて、スペシャルな乗り最近では、ブレーキにまで効果がでてきています。
トルクも追加装着後は格段にアップしていますね。とにかくパワフルで元気モリモリ状態です。低速、中速、高速、どのスピード域からでも少しアクセルを踏むだけで、胸のすくような加速を味わえます。素晴らしいの一言に尽きると思います。
これから暖かくなって、ドライブにもいい季節になってきますので、アクセルを全開にして思い切り走ってみたくなるアイテムだと思います。
とにかく凄いアイテムだと思います。

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 ■D-Radiator by skuri  -17/3/1(水) 23:33-
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  30プリウスで試したかったのですが(トルク変化が顕著だと思ったので)、ラジエターの上部やその周辺に取り付けられる場所が見当たらなかったので、Audi TTに取り付けました。

 TTの場合、ラジエターの上部に取り付けるのに最適な場所があり、数秒で取り付け完了! (当初1個を中央に取り付けたのですが、その後2個目を追加しました)

 効果は最初あまり変化が感じられず、「あれっ!?」と思っていたのですが、徐々にフロント中心に「剛性」が上がり出し、その後3日目くらいから徐々にトルクが出始め、5日目にはエナジーが各部にいきわたったのか、出足がハンパ無くレスポンスが上がり、驚いています。

 1個だけの装着でも5日目にはトルクの太さが体感出来ましたが、2個目を追加してからはビックリですね! ホント、乗る度に付けて良かったと思うくらいパワーが上がっているのが分かります。
DUIIIのラジエターへの応用とはいえ、ラジエターに直接エナジーを照射するのがこれ程効果があるとは思いませんでした。
Doccia、DUIII、Center-Xと、これまで色々と試してきましたが、このD-Radiatorは効きますねえ!

 フロント中心の剛性アップですが、今ではゴツゴツ感も安定してきて、ドッシリ感が増してきています。

 お陰で最近はTTに乗るのがとても楽しくなりました。 通勤時にはほとんど乗ってなかったのですが(休みの日に遠出をするのがほとんど)、最近は毎日乗って、変化を楽しんでいます。

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 ■D-Radiator☆155 by ホワイト  257626  -17/2/28(火) 12:56-
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 D-Radiator☆155が販売されて、早速取り付けて素晴らしい効果が顕れてきていますので、インプレを投稿させていただきます。
取り付け場所は、ラジエター上部の中央付近に取り付けました。D-Radiator☆155のパワーが上から下に向かって放射する感じです。

休日の朝早くに取り付けて、夕方テストドライブをかねて車を走らせたかったのですが、我慢に我慢を重ねて、まる一日経過した翌日にテストドライブをしました。
車を走らせた瞬間に、いつもとはまったく違う状態に驚きました。まず、アクセルの反応が普段では考えられないほど敏感に反応するようになっており、スピードの乗りが全く別物状態に。また、トルクも相当アップしており、上り坂や加速をする時に思わずにやけてしまうほどスムーズに変化しました。
フロント周りも、剛性感というよりは重厚感が増して別の車に乗っているような感覚を楽しんでいましたが、3日目を経過したあたりからいきなりの変化が顕れました。前日まで感じていたものとは比較にならないほどの重厚感に変化し、エンジンやフロント周りがその重厚感に包み込まれて、今までに味わったことのないようなしなやかでどっしりとした走りに激変しました。もちろん、エンジンも同様で、非常にトルクフルなエンジンに激変し、数段階レベルアップしています。D-Radiator☆155は、3〜4日経過したあたりからが本領発揮になるように感じています。
もう少し様子をみて、あと一つ追加してみたいと思っていますので、また、その時は、投稿させていただきたいと思っています。

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 ■D-Radiator☆155 ファーストインプレッション by フラン  -17/2/27(月) 12:36-
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D-Radiator☆155が届きましたので、さっそく装着しました。コンパクトカーのFIT3なので、ラジエーターの上下に空間的余裕がなく、ラジエーター上の鋼板に装着となりました。

装着して数時間でトルクの増加が感じられ、2日半後に高崎市に用事があったので往復約90kmを走ったのですが、その効果に驚かされました。

一昨年の秋にこの掲示板に「1.3Lアトキンソンサイクルから絞り出すトルクと馬力はもう限界だと思います」と書き込みましたが、その後、DP II、Center-X、DU III、そしてDP IIの5連と、その後も限界を突破し続けていました。その結果、1.3Lしかない排気量かつ、重量が重く駆動系のフリクションが大きい4WDでも、下道はアクセルにさわるだけで制限時速を軽々と超える状態になりました。そのため、「今度こそ、トルクと馬力は限界だろう」と、最近はCircondareやCalmare2で気持ちいい加速ができるような工夫をしていました。

でも、また限界を超えてしまいました。D-Radiator☆155によって、さらにトルクが太くなり、ほんのわずかアクセルにタッチしているだけで、どんどん進んでいくようになりました。そして、空走状態で進んでも止まってくれないので、きちんとブレーキを踏んで制動する必要がでてきてしまいました。
ただひとつ残念なことは、微妙なバランスの上に成立していた「車が前から引っ張られていく感覚」がなくなってしまったことです。でもその代わり、無加給大排気量ディーゼルエンジン(ただし、エンジン音は普通のガソリン車以下で、吹き上がりはターボチャージャー付きのよう)を積み込んで、その大トルクで前進していくという、以前SUVに乗っていたころとよく似た感覚になりました。そのため、下道はこの大トルクでゆったりと運転するようになりました。(ワインディングロードや高速道では豹変しますが・・・・)

一つ心配だった、「足が硬くなる」ことはほとんどありませんでした。もともとそうなのか、車体全体の底面をCalmare2で囲んでいるためか、そこまではまだ分かりませんが。

とにかく、このトルクの増大は驚くべき事です。ラジエーターにドッチャエネルギーを放射すると、これほどの変化があるとは・・・・

そのため、次男のZESTのComunicare(standard)を私の(speciale!!)、Calmare TipoVをCalmare2 TipoVと交換し、Air(i-leggenda)speciale!を移設しましたが、FIT3に性能の低下はありませんでした。ZESTの変化は、長男がが書き込んでくれるでしょう。

とにかく、トルク命の方には、必需品だと思いますよ。

これからは、「前に進む感覚」が復活できるか、いろいろと工夫していってみます。

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 ■正にトルク発生アイテム!・・D-Radiator(Sp!)の印象 by leoncupra  -17/2/20(月) 11:05-
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 チップ装着していると不思議と塗装に艶が出てくるのだが、お気に入りのチューンチップコートを施したツルピカボディのM135iで自宅を出るのは清々しい気分だ。今回の目的は、モニタを賜った大原氏の新たな開発品であるD-Radiator(Sp!)(以下:D-ラジ)の6日経過した時点で主に動力面の印象を高速道メインに掴むためである。

 このD-ラジはエナジー放射面をラジエタの中心に向けて設置する箱型貼付アイテムである。装着は私の場合吸気ダクトの裏の上斜方向からファンのモータ軸中心方向にエナジーを当てると一番好結果だったが、耐熱固定を確実にしたい場所ゆえ、脱着性の容易さからラジエタのアッパー中央にラジエターコア全体に向くように少し角度を付けて貼付している。
 装着直後の効果は短時間で出現し、トルク感は特盛り状態で一過性でなく高い持続性が高評価。トルクを利した強い押出感と大幅な余力、アクセルの好反応が生む車の自在な操り感が秀逸なドライバビリティに繋がり走る歓びを生む。もし複数個をアッパーロア上下タンクの中央に連装したなら、より排気量アップした様なトルク曲線的変化を体感し易いだろう。

 走出してタイヤが10メートルも転がれば変化に気付くが、寒い早朝、D-ラジの真価が現れるのはシリンダ壁から冷却水やブロックへの熱伝達が行き届き、エンジンの冷却損失が少なくなった30分以降からである。
 丁度そんな時にインターから本線に一気に合流すると、その加速感はドッチャ、センタ-Xのそれ以上で、右足の踏み代に応じたトルクの分厚い湧出が、まばたき出来ない前方注視を徹底させる凄まじい加速を生み、思わず怖さを感じてスロットルを緩めた位である。 
 この大トルクに任せた加速は、デフォルトでは味わえないD-ラジ効果の真骨頂であり、過給機エンジンのボヤッとしたゾーンを完全補完する威力がある。これぞトルクアップのベストアイテムたる好感触を持った。

 フロントの剛性感(エンジン固定感)が上がり、信号待ちでの高い静粛も生まれ、高アジリティのステアを維持しつつ、直進は据わり抜群の安定感で、強トルクを味方に余裕の運転となると、否応無く全体上質感も増す印象だ。D-ラジはその高いトルク感から自制心を要求する一品でもあり、また遠回りして帰りたくなる罪作りで魅力的な一品でもあるのだ。

 昔のウオータチップ(v-nano,XD系)での塊感トルク感と比して、D-ラジは木目細かでスムーズなトルク感を分厚く稼ぎ出し回転感良く出力する感触で、感覚性能は別格感がある。
 トルク体感度とエンジン応答の連動は出色の出来で、街中でも高速道でも速度維持に費やすアクセル開度は極僅かで済み、満ち溢れる余力を背景に走るドライバーの充足感は他に替えがたい心地良さだ。市街地燃費も通常モードで断然良好値を記録している。D-ラジはトルクマニア必携の品となる予感である。

 現在「新空間系エナジーのラッピング的エリアチューン」が主流だが、箱チップ式でエナジーを当てるD-Radiatoer(Sp!)は、改めて周辺メカへの個別貼付がエンジンに高効果を与える既知事実を再認識させてくれた。今後「新空間系エナジーの補機類局所チューン」に向けて開発が更に進み、リフレッシュした新商品の登場を楽しみにしたい思う。

最後になりますが、モニタ品の試用体験をさせて頂いた大原氏に深く感謝いたします。

 以上、長文にてお時間を頂き。有難うございました。

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