スズキ(SUZUKI) ワゴンR−RR

MC-11S(エンジンF6A) 平成12年製造 走行距離97000km のチューニング
(大原が調整したお客様の車両を掲載したものです。)



購入時の走りと言えば、アクセルを軽く踏んでも。思い切り踏んでももたつく走りで、急な坂を登るのが非常に苦しかったです。
乗り心地も引き締まった乗り心地の良さと違って、ブヨンブヨン的なだるい乗り味でした。


先ず最初にボディ剛性(乗り心地)の調整で、フロントストラッド脇へX-Dimension(Strut)GTを左右に各1枚(1セット)



Aピラー下部、サイドシェル脇へ CPE(H)Slim + マグネット2個 を左右へ


リア席下部脇にCPE(H)Slimを左右各1個


フロントメンバー(下から潜って)へCPE(H)Slim

リアメンバーへ下から潜ってCPE(H)Slim



ブレーキの効きが悪く、タッチも奥まで踏み込まないと聞いてこないタッチだったので改善のため
マスターシリンダーやオイルタンク、ABSモジェレーターに。。。これでかなり安心できるブレーキとなり◎

ブレーキキャリパーにペイント(Multi)を塗布










トルクアップ、走り安くを目的にエンジン関連のチューンを実行

先ずはエンジンルーム脇のECUへCPE(V)Slimを装着。。。これが案外効いた(^o^)V


気をよくして。。。BLB-SP(X-Dimension)をバッテリー端子のマイナス極へ
BLB(X-Dimension)をプラス極へ装着。。。エンジンとオーディオが元気に。。


インタークーラー脇へ吸入空気の改善と。。。CPE(V)Slimを1個


X-Dimension(Air)を吸入管へ3個装着。。。
(黄色い電線はアーシング電線です。)


X-Dimension(Water)(POWER)(ST)をロアホース側へ2セット

アッパーホースへ1個


ATミッション下部とエンジンオイルパンへX-Dimension(Engine)を各1枚







以上の調整後1週間位ででフロントのボディ剛性が固く、ボディバランスが悪かったので、
X-Dimension(Body)をCPE(H)Slimと合体させた。