RCに寄せられたお客様の声です。
参考にされてチューニングされて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■TuneChip RC by スタッツ -20/4/16(木) 18:45- ──────────────────────────────────── 車:プリウス20 TuneChip(SEM)全体を装備で、しなやかな乗り心地。 TuneChip Strut(ストラット)でゴリ足猫体になり、4枚組をバッテリー端子(+-各2枚)装着で アクセルレスポンス・オーディオ音量・ライトの光量UP、車体全体の剛性感底上げになりました。 (未だバランスは壊れたままです。) 後部強化をすべきですが、今回は、TuneChip SPを(既に購入してたため)ラジエター上部に取り付けました。 しかし、プリウス20は直接ラジエーターに付けることができず(手が入らない)ラジエーターから5cm位上のフレームに取り付けました。 2日目くらいから変化が現れ、フロントの剛性感が上がり、地味に力強くスムースに吹き上がるエンジンになりました。 直接貼ると更なる効果を期待できると思いますが、やはり5cmの壁が効果を多少薄くしてるのか?とも思われます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■Tunechip Ne 、RC Ne Tipo T インプレッション by Yoshi -19/8/26(月) 16:36- ──────────────────────────────────── RC Ne Tipo Tはラジエーターの上部に装着してみましたが、これがいい意味で 期待を裏切ってくれました。 オートクルーズにしたときの安定感たるや素晴らしいものがあり、さらには 油温の上昇が早くなったのにピーク時の温度が5℃低いんです! もうびっくりして何度も油温計を見てしまいました。 これはおすすめですよ! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■RCインプレです。 by BS9_B258953 -19/5/8(水) 12:26- ──────────────────────────────────── 車両:スバル レガシィ アウトバックリミテッド(BS9_B型)2015年 stiタワーバー 夏タイヤ 標準18インチ BLB マイナス端子 TuneChipNE Aピラー中間 Air スロットルボディ/チャンバー1/チャンバー2 エアフィルターBOX上部へ2個。合計5個。 低速トルクを期待してRC(Ultima) tipoT(黒色)を1つ取り付け。半月経過。 2500cc水平対向4気筒エンジン ↓ 2600cc水平対向プチ6気筒エンジン なりました(笑) ・1、2日目 変化無し。 ・3日目 60km巡行辺りのアクセルちょい踏み→ぐぃ!と進む。 アクセル離す→スーとそのまま進む。感が向上してきた。 以降、~4、5日目経過とともに体感が強くなる。 現在、 ・ステアリング Air取り付け辺りから重さが気になるようになってました。 更に重くなる心配していましたが問題無し。 車両の上から僅かにテンションが加わり常に下方向に 押されてる感覚に変化。 ・足回り タイヤからのバン!ダン!音。角が無くなりました。 スタッドレスの時から夏タイヤでは硬すぎになる。心配してましたが、 馴染んだようです。 ・エンジン 2600cc水平対向プチ6気筒エンジン。6気筒車は乗った事ありませんが、 こんな感じでは?と想像させるエンジンフィーリングです。 Airで既に、 エンジン中~高回転がぐぉぉぉぉぉぉ!!と回ります。 60km巡行辺り最も低い回転数1100rpm辺りからのアクセルちょい踏み。 車体がぐぃ!と進みます。アクセル離す。スーとそのまま進みます。 ぐぃ!スーーーー ぐぃ!スーーーー ぐぃ!スーーーー。 同時に60km/1100rpm~α域で、エンジン回ってるよね? フィーリングに変化しました。物凄く滑らか。 これは凄いエンジンフィーリング。 と変化してましたが、ぐぃ!感が更に強くなりました。 一番美味しいのは、ゼロ発進、巡行からの再加速。CVT制御があまり 入らない様にアクセルを静かに踏みます。右足からエンジンが回っている フィーリングがありません。が、車体はぐぃぃぃぃぃぃと進みます。 普通に踏むと従来のフィーリング。あーこれがCVT変速中なのね。 再認識 汗。 エンジン中~もAirに加えて更にトルク感向上が凄いです。 ・燃費 従来:14~16(時々17)→現在:15~17(結構17ある) →地方なので特殊かもしれません。 データを取っていないのですがAir取り付け辺りから、 結構17でるなー。感じです。 アクセルちょい踏み→ぐぃ!と進む→離す→スーーとそのまま進む。 がそのまま影響していると実感。 ※もう1つ追加したいですが、取り付け場所が厳しい。 ラジエーター上の中央プラ配管へ取り付け。 簡易に取り付け出来る場所はここ。 配管は円形状、RC底は平面。そのままでは取り付かない為、 RC底側は逆凹状になるように両面テープを段々畑のようにかく重ね貼り。 配管円形状に合わせました。 ボンネット側の□フックとギリギリで重ね貼り無理。 ラジエーター左右へのシンメトリー取り付けも厳しそう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■RC(Ultima) tipoR by のぶりん125066 -19/5/4(土) 16:10- ──────────────────────────────────── 2018年式 プジョー3008 GT BlueHDi ラジエター上部には、RC(Ultima) tipoTが2個装着していますが、 先日Enhance Chip Ne tipo1を、RC(Ultima)の上に貼ったところトルク&レス ポンスアップを実感できたので、まだまだラジエターへの装着は効果がある のでは!?と考え、追加装着してみました☆ ディーゼルなので、高回転まで回すことはほぼ無く、RC(Ultima) tipoTを 更に追加した方が良かったのかもしれませんが、今回はレスポンスUpを 期待してtipoRにしました。 設置は下からtipoT+tipoR+Enhance Chip Ne tipo1の2セットです。 今回の追加ではスタート時の加速や剛性感の向上はほぼ感じることは なかったのですが、50~80km/h位からの加速が何かターボのブースト圧 が上がった!?ような感じで気持ちイイ!! しかも、この時のレスポンスも最高で、やっぱりレスポンスが良くなると 本当に運転が楽しいです♪ あと、アイドリング時と加速時の振動は明らかに減りました~☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■【RC(Ultima)tipoT&R投入 (⌒∀⌒)ノ】 by さに~ -18/12/25(火) 17:28- ──────────────────────────────────── ZC32S 6MT スイスポ 久しぶりの投稿で失礼いたします。また、タイムリーな製品の話題でもなく申し訳ありません。 ラジエター系の効果は特に体感しやすいので、遅ればせながら投入させていただきました。 今回はtipoT × 4、tipoR × 4の計8個の投入です。既設のDラジをすべて取り外し、 ラジエターサポート裏側にR・T・Rが1連と、T・R・Tが1連で6個と、残りの2個はオイル クーラーの上部のサポートにT・Rを並列で設置しました。ヒートシンク形状なので直の方 が放熱など付随効果が期待出来そうですが。。。 どちらも間接的に熱交換器の真上から照射するかたちとなります。 <インプレッション> T・R同時の投入なので、低回転域の鬼盛りトルクや、高回転域での爽快さという極端な 変化というよりは、圧倒的なエンジンフィールの滑らかさを感じました。レシプロエンジン は特にフリクションロスをいかに低減させるかが肝なのですが、エンジンを循環している 冷却水系統と、潤滑油系統にエナジー注入でダブル効果は狙い通りだったように感じます。 ※オイルクーラーはサーモバルブが入っていないタイプですので、寒冷期でも必ずオイル クーラーを通ります。 <余談> 以前も旧ドラゴンを魔改造させていただきましたが、今回も余剰のDラジとドッチャの プレートサイズが同一ということもあり魔改造しちゃいました。 先の魔改造ドラゴンの上に魔改造Dラジを重ねてエンジンヘッド(ミッション寄り)の 上部に乗せています。 いぃ~っすよぉ~♪ めっちゃパワフル。 スロットル開度が微妙な時に、一瞬ふんづまるような感じがありますが開度を上げれば (もう少しアクセル踏めば)鬼トルク加速します。トルク好きな方にはたまらないん じゃないでしょうかね。 私は高回転重視ですので、設置位置を再検討したいと思いますが。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■Air(Ultima), RC(Ultima)tipoR/tipoT 使用感 by ぐらべる ID:258514 -18/5/5(土) 18:05- ──────────────────────────────────── H20年式 日産セレナ CC25型 ◆Air(Ultima)2個 気が付けば、沢山のイーテック製品その他の不思議アイテムを使用しており、使用前からは既に 別物になっていると感じていますが、更なる向上を目指して追加投入。 エアクリーナーBOXの上部に2個仮止め。感じられた効果としては以下。 ・エンジン音が圧倒的に静かに。走行中にアクセルを踏んだ感触も、エンジン内のフリクション が減った感じ。アクセルもやや軽く、車が前に出る感じが増した。方向性としてはDoccia(Doragon) と同じ印象、そのコンパクト版といった感じ。とはいえ、イーテック製品の中では自分としては 珍しく目立った効果を感じられなかった旧AirChip4個と比べると明らかなパワーアップ。 ・驚いたのは、実は装着時点で、エンジンオイルの劣化を感じており以前より明らかに フリクションが増大していた状況。それが、まだもう少し様子を見たいと思えるまで 改善したこと。あくまでも自分の感触だが、エンジンへの負担、ダメージが減少して いると感じる。もちろん、フリクション感はまだ残っているが、回転上昇にパワーが 付いて来る、アクセルを踏むと伸びがあるエンジンになった。 ・その後、装着位置をエンジンカバーの上部(インテークマニホールドの上)に移動 したところ、効果がさらに上がった印象のため、この状態でしばらく様子を見ることにした。 ◆RC(Ultima)tipoR/tipoT各1個 ラジエター上部に、左右に均等に分けて設置。上記のAir(Ultima)に加えて、更に感じた効果は以下の通り。 ・更なるエンジンの振動減、音が静かになるとともに、特徴的なのはトルク感を感じる点。 音は表面的なシャリシャリした金属音や唸る音(CVTゆえの回転だけ上がって加速が付いてこない時の) が減少する一方で、重低音の排気音にも似た音が目立つように。決して不快な音ではなく、トルク感と ともに好感触。エンジンのフリクション感は更に減少するとともに、アクセルの「遊び」が減って反応 が良くなり、レスポンスが向上した。 ・一方で、アクセルの重さは少し残るが、これはトルク感の向上の裏返しか、もしくはコンピュータの リセットで解消するかも知れないし、そもそも交換時期が迫っているエンジンオイルを交換したら 確実に改善すると期待出来るレベル。むしろ装着前の状態からすると、エンジンオイルの交換無しで ここまで良くなるのは正直期待以上。(オイルの換え時の見極めが困難かも。) ・ボディ剛性にも効果が感じられ、乗り味として車全体の塊感、硬質感が向上し、 結果としてブレーキの剛性も向上。 と他の方も言われている通り、Ultimaシリーズのこれまでの製品以上のパワーアップは凄いですね。 期待を良い意味裏切ってくれました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■RC tipoR by funnyboy 257396 -18/2/26(月) 23:12- ──────────────────────────────────── ティーダ1,8G(6MT) 気が付けば久しぶりの投稿となりました。イーテック製品の愛用者になって色々 装着して来ましたが、今回初の「高回転用アイテム」の登場ということで、すぐ に飛びついてしまいました。それも個人的にお気に入りのラジエーターへの装着 アイテムということで、尚更ニンマリです。 私の車のラジエーター上部平面部には既に旧型のRadiatorを装着しているため、 空いている曲面の部分には装着出来ないので、リザーバータンクから繋がって いるラジエーターチューブにRC tipoRを乗せてタイラップで固定し、左右計2個 を上から下部に照射しています。 まず最初に感じたのが、車の微振動が無くなったことです。過剰表現かも知れま せんが、乗り心地がソフトになったというよりは、振動自体が無くなった感じが 近いです。 そして高回転型ということで、多少ピーキーな回り方をするのかなと思いきや、 全くそんなことはなく、強いて言えば「4000回転~6000回転の方が、若干タコ の回りが速いかな」っていう程度なので、非常にスムーズで自然に回ります。 やはりラジエーター上部(アッパー)への装着は、高速での加速が実に気持ち 良く、本当にスムーズに伸びて行きます。このtipoRの本領は、私の車では速 度80Km~ですね。どこまでも伸びて行くのでサーキットでないと限界がわか りません。 因みに私は、サーキットで走ったことはありません。ただ、山道好きのスポ ーツ走行大好き男です。なので、最初は立ち上がりの為に低回転(=実用域) のトルクが欲しくてトルク対策としていろいろ装着して来ましたが、既にもう 必要なトルクがイーテック製品によって手に入れることが出来たので、今後は どう高回転域を伸ばせるかが課題になっていました。 大原さんにはいつもよくして頂いてるのでお礼を言わせて頂きたいのと、 今後も高回転用アイテムが充実していくことを大原さんに期待したいと思います。(^.^) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■RCインプレ by 20180202-001205 -18/2/20(火) 21:29- ──────────────────────────────────── TT 3.2クワトロ AIRチップで大変効果があったので、Airとの相乗効果を期待し RC tipoT、tipoRを3SETラジエター近くの電動ファン上部に 金、黒、金、黒の順に横並びに装着(スペースの関係で縦積みは不可) してみました。相当数のチップが装着してあり、効果の大きな上乗せは 期待薄と思っていましたが、今回もいい意味で期待を裏切られました。 RCのうたい文句である 「低回転域でのトルク向上、フロント剛性感向上 高回転域トルク向上、エンジンレスポンス向上、スポーツ心を誘う、 伸びやかでシャープなトルク感」 については、全くその通りの効果が確認されました トルク向上については、極低速からのトルク向上とトルクバンドが 広くなったような、前に前にと推し進められる力強さはとても気持ち良く、 高回転のトルク向上については、トルク向上は若干ですがトルクの落ちが 少なくその分伸びていく感じが素晴らしい。 最後にフロントのフロント剛性感向上についてですが、確かに剛性感向上は ありますが、バランスが少し変わったのか、若干アンダーが強くなってしまった。 時間経過とともに落ち着くのか、リアとのバランス調整が必要かは、しばらく 様子を見てみたいと思います。 しかし、今回の新エナジーは凄いです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■RC(Ultima) tipoT by FUN -18/2/15(木) 16:09- ──────────────────────────────────── 1週間強経過し、効果が如実に現れてきました。装着してすぐに何となく何か 違うなといった感覚があったので、今回も期待大でしたが、その後あまり変化が 出ず、様子をみてましたが、1週間経過して低速トルク及びエンジンフィーリン グに徐々に変化が出てきました。 ドラゴンやエアーを装着した時は、滑らかかつトルクフルな感じだったエンジン が、RC(Ultima) tipoTでまた低回転域で力強さが増し、滑らかさこそ若干薄れた ものの、しっかりとした低回転域のトルクアップが感じられます。 使用頻度の高い2000回転前後での扱い易さや、高速でのトルクに裏付けされ た余裕ある走りにとても満足してます。2tオーバーの車体にたった2個しか 装着してませんが、ハンドルに伝わってくる感覚がエアーやドラゴンとはまるで違います。 またいつもの追加注文したくなりました。 今回は2個のRC(Ultima) tipoTをD-Radiatorの上に重ねての装着です。 まだこの箇所しか試してませんが、今後両サイドから挟んだりして効果の違いが あるようでしたら、またアップ致します。 それにしても、少し前のBLBの様にドッカンときて浸透する様な効き方ではなく、 徐々にじんわりと、そして尻上がりに浸透してくるこのエネルギーは摩訶不思議! そして、それをコントロールしている大原さんはどこの星の方なんでしょうか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■RCは、魔法のチップ エンジン・乗り心地が激変 by しろ丸 -18/2/12(月) 14:21- ──────────────────────────────────── ZVW-52 ラジエター周辺に、黒と金を左右対称に貼りつけ。 取り付け直後はEV走行なので、エンジンまったく起動せず。当然ラジエターも作動せず。 しかし、この状態で、すでにフロント周りがより安定指向に。更に、BLBなどで若干 ドイツ車っぽく、若干の路面の当たりが感じられる状態から、当たりはソフトで、 スタッドレスのノイズはマイルドに。それでいて、路面への食いつきは大幅アップ。 その後、いつもの高速走行でエンジンON。これがビックリ。音は小さいが、エンジン が勇ましい咆哮をあげている感じに。1500前後ではほぼ音なしだが、3000以上では、 吹け上がりが素早くなり、音も完全にスポーティーに。面白いので、何度も追い越し を楽しんでしまうハメに!!すぐに5000まで吹け上がる感じは別エンジン。 実際は2000回転程度で十分なトルクなので、フツーの高速走行はここまでで十分。 足回りの確かさは高速で更に際立つ。風速7-8mの横風でも非常に安定した走りで、 安定感は2ランクアップ。 しかも、エンジンを回せない市街地走行では燃費計は信号ごとにコンマ1ずつ上がるほど。 4つ購入でも2万円少々は、その効果を考えるとライバル商品の数倍のCP確実。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■RC(Ultima) tipoT RC(Ultima) tipoTインプレ by ミチタカ -18/2/7(水) 19:34- ──────────────────────────────────── H29年式 日産セレナ 2000ccCVT RC(Ultima) tipoTとRを1個づつ購入しましたがラジエタ上部にいいスペースが 無かったため、イレギュラーですがエンジンヘッドに装着しました。 その前にデミオのダッシュボードに付けていたDoragonをセレナのダッシュボード に移設しました。理由としては、デミオのダッシュボード周辺の剛性が上がり過ぎ てフロント周りがかなりビビリ音を発するようになったからです。エンジンパワー も上がって好きな感じだったのですが他のチップを調整しないとビビリ音が無くな らないと思い、セレナにお試しで付け替えた次第です。 Doragonをダッシュボードメーターフード前に付けたセレナは、正直劇的な変化が感 じられなかったのですがAir(ultima)を付けて全域で乗りやすくなったのでまた、 デミに移設しました(エンジンカバー上部)。Doragonを外したセレナは低速と登坂 力が力不足となり3000回転以上では良い加速を見せくれるも実用回転域の2000回転 付近では物足りなさがありました。(やはりDoragonの効果はありました) 再度Doragonを移設したデミオからはチルコン×4とDUIII×2を外し、見事にバラ ンスが良くなりました。DUIIIは、セレナのエンジンルームのストラットに左右向か い合わせで付けて剛性アップを図り、低速は今回付けたRC(Ultima) tipoRとTに期待 することにしました。 前置きが長くなりましたがRC(Ultima) tipoRとTをエンジンヘッドに付けて6時間後 のインプレです。エンジン始動直後に感じたのは、排気音が大きくなっていることでした。 五月蠅いとは言いませんが普段から乗っているオーナーであれば気付く程度です。 走り出すとCVTがエンジン回転を引っ張ることなく低速域のみで仕事しているのが分かります。 また、エンジンブレーキが弱くなり惰性だけで普段の1.5倍くらい走れました。 純正で装備されているエコペダルモニター(どれだ燃費運転しているか)も+を常に表示し、 これは絶対燃費が上がっていると実感しました。 燃費だけでなく70km/hまでの加速も文句なしです。もう軽自動車においてかれることはありません(笑) RC(Ultima) tipoRとTは、サイズにある程度自由があるのでDoragonが装着できなオーナー の方にもお勧めできますね。 次回は、長距離でどれだけの燃費を記録できるかトライしてみます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■RC(Ultima,tipoT,R)での走行記-1 by leoncpra -18/2/6(火) 13:14- ──────────────────────────────────── Dragonを仏車からM135iへ移しAirの施工で、仏車と独車の走りの違いが良く判る。 車選びは独車称賛でなく仏車の魅力も重視したい。ルノーラグナタイプⅡの輸入 終了後、本命のタイプⅢフェイズ2のクーペGTは比類なき直安性、上質なシート& 乗り味と流麗なスタイル。BMW320d以上のディゼルターボトルクに身を任せ、心に 刻む景色との出会いに距離を重ねれば、深まる人馬一体感に心魂傾倒・・・ と見果てぬ夢の途中、いよいよRC(Ultima,tipoT,R)が発売された。 即行入手しTとRをペアでラジエタ上段に貼付。程なく高速道を行けば、登坂でも トップギアのまま呆れる程の余裕の加速と重厚な乗り味に心酔。 中間加速は過給圧上げたかの強烈な中域トルクの噴出で、速き事ヴェイロン、シロ ンの如しとオーバーな比喩をしたくなる程のワープ的吸込まれ加速の奔流に、 RCのポテンシャルの片鱗を見た気がした。 このRC、どうやら見果てぬ夢の危ない味方になりそうだ。 ・走り出してからが違う。 各部動きが渋い冷間初動でも既に暖機済み風の馴染みがあり車体がスムースに 動く。走り出すと路面情報をサスが拾いハンドルに伝わる様子が手に取る様に判 る正確な剛性感。エンジンベイ特にサイドメンバ周りのしっかり感は、幹線交差 点で操舵の際に切れ角精度や接地感、回頭性の改善として手のひらに実感する。 またアゴを出さないタフで懐深い車体は低扁平の鋭い突上げをサラリと受け流 して粛々と走る。時間経過で変わるかもしれないが、早々とRCでこれだけ動的安 定が出るとは驚き。恐らくAirとの併用効果でバネ下動の受身の取り方が巧いボデ ィに成熟しつつあるのだろう。DragonやAirはN・V・Hを改善し、走りの上質感を生んだ。 RCでも類似効果の表出を今後期待したい。 ・走っているときが違う。 SAから本線合流。踏込開度は一定を守る。シフトアップ後でも加速感は衰えず、 前段と同じGのまま平気でグイグイ伸びる肉厚な加速はトルク優位の証で、異次元 な増速感。既にAT近辺までエナジが及ぶ様でATの影武者ぶりが見事。まるで最強 最適なトルクバンドを選んで、そのトルクピークを各段でサーフィンするかの絶妙 な変速に唸る。これも高トルク故にギア、回転数を選ばず全域でマッチョな加速を 満遍なく生むRC効果の一環か。 巡航中は、クロスハッチの厚い油膜保持やウオータジャケットへの効果か、一回 転毎にパワーを稼ぎ出す高密度な回転フィールとバランスが感じられ、エンジンは 一段の緻密さと心躍る排気音を伝えてくる。エンジンヘッドに付けたら効果ありそうだ。 また走行感覚は驚く位スムースで軸物抵抗を外した様な滑走感すら感じる程だった。 tipoRとT並用は、トルク倍増ではないが、全域でアクセル追従が良く、そこに深味、 奥行感が加わる手応えだろうか。あらゆるシーンで施工前より一枚上を行く快活さが でて好感触だ。 特にアクセル微踏域でも即座に盛られたトルクが湧くので、発進が 軽くインスタントに速くなる。更に低域から量感ある骨太トルクのお陰で、トップ ギアの守備範囲はぐっとワイドで厚い。だから日だまりでくつろぐ様なユルい巡航 も得意科目だ。有事の際は右足一踏みで強大濃密なトルクを呼出せば駆動系が即座 に目覚めレスポンス良く加速態勢に入る心強い安心感もある。「運転を楽しくする 要素はトルクとレスポンス、剛性だなぁ~」と改めて考えたりして帰ってきた。 ・帰ってからも違う。 端的にいって、どの速度域でも予想を上回る俊敏さと量感が同居した加速性の高さや、 操舵剛性が高い安定巡航の余韻が車を降りても右足に残るチップだ。自車に惚れ直す程 の体感度の高さが、いつまでもどこまでも走っていたい気にさせる。 人は生きるために、車は走るために「水と空気どちらか」の二者択一は出来ない。 内燃機関onlyの車は特に・・・。だから冷却水と吸気へRCとAirの両施工は、この2つの 生命線を補強して基礎体力の底上げに寄与する。すると車がトルクと剛性そしてレス ポンスの面でダイナミックで活き活きとした豊かな表情を見せ始める。そういった 効果の発現と持続性や体感度からC/P比が高まった新チップ群は、もはやオカルトグッズ ではなくイーテック独自開発の機能部品であると言えるほど進化したと思う。RCは 新型Airに続く補機系ライフラインのリーズナブルな逸品である。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |