◆日産ラフェスタ・平成17年式・2000ccN・前輪駆動◆
EGBキューブ
エンジンオイルパンとCVTオイルパン:EGBキューブ×2個
効果:静粛性アップ、低速トルクの向上
私的評価:★★★
エンジンを始動させた瞬間、エンジン音が穏やかになっていることが分かる。出だしに改善を感じる。
未確認事項であるが、狙いとしては、新車時に発生するエンジン及びミッションのスラッジの抑制。
フューエルラインチップ
効果:静粛性アップ、低速トルクの向上、旧型に比べ分かりやすい
私的評価:★★★
取り付けに際し、密着度は落ちるが、インジェクターの手前位のところに、付属のTZシート無しで取り
付けた(実際はアルミテープで被っている)。この状態でも、はっきりとした体感効果を感じ取ることが出来る。
出足がよりスムースになり、力強さを増している。旧型に比べ明確な効果を感じやすい。
エアーチップゴールド
効果:トルク向上、中速のピックアップ改善
私的評価:★★
ラフェスタのサージタンクは、内外ともフラットなスペースがほとんど無く、タンクの入り口側に取り付けた。
ダンパーチップ
効果:ダンパーの引き締まり感
私的評価:★★
実際の取り付けはアルミテープで被っている。ノーマルのボディ剛性はまずまずであるが、
足回りの振動の収束の仕方はやはり不満であった。収まり方が良くなった。
ウオーターラインチップR
効果:アクセル・レスポンスの向上、フロントの剛性感向上
私的評価:★★★
ロアー×2個取り付け。残念ながら、コペンに取り付けた時のような、圧倒的な体感はなかったが、
アクセルをホールドしていても、車がスーと出ていく感じがかなり強くなった。アクセルの付きもより良くなった。
ちょい乗りの燃費:5.2km/L→5.4km/Lと微増。
アーシングチップSP
効果:出足の改善、トルクの上乗せ
私的評価:★★★★
取り付けに際し、ノーマルのマイナス端子のボルトが6mmであったため、特注で6mm穴の
アーシングチップに交換して頂いた。ノーマルの端子をそのまま流用しました為、取り付け
には工夫が必要であった。出足の力強さが増し、全体的にトルクが上乗せされた。ラフェスタ
ではウオーターラインチップよりも、体感的効果は上に感じる。
エアーチップ(バンド)
効果:排気音の低下、トルクの上乗せ
私的評価:★★
マフラーのタイコ前に2枚組×4つを取り付けてみた。体感的には車が軽さを増したように感じるが、
排気音が静かというか耳に当たりの良い滑らかな音質へと変わっていった。
私的評価:★は、5★を満点
コペン及びC−200コンプレッサー(いずれも過給器付き)との体感的比較が、入ってしまっているため、
全体として辛い評価結果となってしまった。
この2車と比較して、ラフェスタは分かりにくいのかも知れない…