（お客様から寄せられたインプレ、画像を車種別に掲載したものです。）
日産（ニッサン NISSAN） セレナ(SERENA) ２００６年式
剛性系チップ装着
セレナのマフラーがリコールとなり、交換したところ、丸っきり吹け上がらなくなり、
かなり落ち込んで帰宅したところ、届いていました“ＳＥＭ（nano)”早速取り付けました。
エナジー量が半端でなく強力なので１〜5日ほど様子をみて下さいと、大原様からのコメントどおり、
物凄いです！ ＳＥＭにニッケルメッキ処理をされており、なかなか高級感もあります。
取り付けは、回らなくなってしまったエンジンを回復させることも含め、Ａピラーの中間に付けました。
セレナはこの位置に貼るとエンジンにまでエナジーが届き、元気になることが分かっていますので、
ＳＥＭ（nano)なら期待大です。
1日目から変化がありました。 段差を通過するときの音が全然違い、車体の揺れも違います。
ガッシリとした感じで、ＡピラーにＥＧＢチップを貼った時の印象に似ています。
2日目、エンジンにエナジーが届いたようで、念願の低回転のトルクが増大、吹け上がりもトルクフルで
加速がいい感じです。ボディ剛性もかなりシッカリしてきて、サイドシルにエナジーが伝わってきたのか、
コーナーでのネジレがちょっと強すぎ？というくらい安定しています。
3日目、何とココで前後のバランスが崩れた？というくらいフロントが強力になり、
また、ＣピラーにＳＥＭチップを貼って失敗した時のように、車体がエビゾリになるような感覚といいますか、
うねりのある道で、リアの突き上げが強力になってきました。
2枚ずつ貼ったのは失敗だったのでしょうか・・・・。
4日目、昨日の感覚が嘘のように、前後のバランスも戻り、非常にドッシリとした走りになりました。
Ａピラーの根元にＳＥＭチップを貼った時の感じです。
私のセレナは車高を落としており、バネが強いのですが、決して跳ねるような感じではなくなりました。
既に、Ａピラーには大量にＳＥＭチップなどを貼ってありますが、今までとは全くと言って良いほどの安定感
が出ました。
5日目、エンジンが静かにしっとりと回ると言う感じになりました。しかし、トルクは以前よりも増しています。
マフラーが新品だからなのかは不明ですが、高回転まで気持ちよく回り、2リッターの重量級ワゴンを引っ
張ってってくれます。
昨日同様、ボディはとてもシッカリとしており、コーナーでのスライドドア近辺のギシギシ感も皆無になり、
チップの性能の高さに驚いております。
小さいチップなのに強力なエナジーがあり、Ａピラーに貼るだけでボディ全体をトータルに剛性アップして
くれますし、エンジンまで元気になります。
今まで体感が出来なかった方も、このチップでならきっと楽しめるかと思います。
私のセレナは、オイルパンに貼るよりも、ミッションケースにチップを貼ったほうが元気に回る
（ツボを発見しました）ので、そこにこのＳＥＭ（nano)を貼ったら・・・？と想像するだけでもワクワクしてきます。
テストせねば・・・。
この後、２週間ほど経ちますと、エンジンにエナジーが伝わりすぎたのか、逆にトルクが減ってしまいました。
後方排気のエンジンレイアウトのせいかエキマニあたりにエナジーが伝わってしまったようです。
これを回避すべく、SEMをAピラーの根元へ移動し、中間にはマルチとEGBに変更しました。
場所を移動後１週間ほどで安定しました。トルクも回復し、ボディ剛性も前後バランスがとれて安定しています。
家族を乗せて、山道を走ると、何となく物足りなさとボディの捻れを感じ、
調整しました。
サイドシルはステップの部分にフレーム番号の刻印がある場所に。
足回り系チップ装着
ホイールスペーサーを付けてから、ブレーキの効きがかなり向上したのですが、
もうちょっとカチッとしたタッチにしたくて、キャリパーにＳＥＭチューナー（Ｓ）と
マスターシリンダーにＳＥＭチューナー（Ｍ）をそれぞれ付けました。
効果は、４日目当たりから、良くなり始めました。 （Ｍ）くらいのを付けたかった
のですが、前車から取り外した物の流用で、現在は（Ｓ）って販売していないん
ですよね。効き具合はこれ以上は良くなりませんでしたが、前車同様、お気に
入りの感覚に仕上がり満足しています。
エンジン系チップ装着
やはりオススメはウォーターラインチップですね。
トルク向上といい、吹け上がりといい、気持ちいいです。
C25セレナはアッパーホースでもロアーホースでも効果は同じです。
ロアーにSEM（nano)を３連も巻いているのは、チップをエナジー再封入依頼したため、
戻ってきてから直ぐに取り付けられるように、アッパーホースを空けておきたかった。
という単純なものです。
２日目には中回転の吹けも良くなっています。
試しに踏み込んでみますと、吹け上がりは確実に良くなっているのですが、
“クォーン”と言う床下からの排気の音と共にいつもよりも早く頭打ちになり、レッドゾーンまで届きませんでした。
３日目、低中回転は更に良くなり、発進が気持ちいい！
信号待ちで先頭になったので、青になるのと同時に踏み込んでみますと、昨日のような排気の音は聞こえず、
高回転までキチンと回ってくれました。
エンジン周りをいじりすぎますと、CVTのせいなのか、吸気関係をいじると“吹け上がりが早すぎる” “ベルトが滑る”
“燃費がガタ落ち”等なかなか良い場所が見つからなかったため、エアーチップもラジエータに巻いてしまいました。
トータルチューンには最高の場所です。
Ｃ２５セレナ４ＷＤにSEM(nano)をミッションケース３個、デフケースに１個貼りました。
オイルパンにもエンジンチューナーなどを貼っているのですが、ミッションケースでも
かなりの効果が出ることを発見し、オイル交換でリフトアップした時に平らな場所に貼りました。
しかし、取り付けて１〜2日目、全く効果が表れません。
そう、チップを付ける数時間前に、ウォーターラインを２個、再封入してもらうために
取り外していたのです。 エナジーが抜けるのと、入るのとで＋−ゼロになっていたようです。
１週間経ちますが、さすがにＳＥＭ(nano)の効果は絶大です！エンジンヘッド周りはほとんど
手が加えられないＣ２５ですが、ミッションケースで同等の効果が得られると言っても過言ではありません。
アイドリング時も走行時もヤケに静かなエンジンに驚きます。
ウォーターラインを２個も外したのに、吹け上がりも加速も今まで以上です。
塗装のクレームでディーラーに預けたときに同型のセレナ（２WD)を借りたのですが、
エンジンはうるさいし、パワーは無いし・・・・自分の車の完成度がしみじみ分かりました。
フュエルラインチップをホースに２連装着しました。
余ったチップはインジェクター手前の金属パイプに装着しています。
２０００〜３０００回転のエンジン音が今までと違います。
いつもの通勤路の上り坂がグイグイと上っていきます。
楽しくて踏み込んでしまうようになりました♪
電気系チップ装着
セレナにアーシングを施しました。 なかなか良いアースポイントがなくて苦労しましたが、
最初は普通にアースを取り、次にアーシングチップを介してのアーシングにして変化をみてみました。
心理面でもアーシングチップを介したほうがアドバンテージはありますが、確実に３０００回転くらいからのパワーに違いがありました。
逆に、ベルトが滑りやすくなってしまい、エンジンが唸ってしまうのが難点です。何か良い解決策は無いものでしょうか。。。
オーディオは低音の響き方が今までよりパワフルになり、純正のスピーカーの物足りなさが少しよくなりました。
