トヨタ ライトエースノア エクサーブ4WD
SR50G 平成11年車
新車当初は、ハンドリングも思いのままで加速もしっかりしていて、新車の感じを満喫していました。
走行距離が5万キロを超えるくらいから、カーブでのローリングが激しくなり、ふんばりがきかなくなった
のを感じ始めた。 車体の大きさと重さがよけいだった。
剛性系チップ装着
フロントメンバー・・・装着後からすぐに効果があらわれて、ハンドルが少し重く感じ、さらに安定感が増した
ようだった。
Cピラー・・・カーブでのローリングが明らかに減少しているようで、ふんばりが効いて「とてもいい感じ」になった。
更に乗り物酔いをしていた子供が「いつもと違うようだ」とまったくの素人が気づいた。 驚き
エンジン系チップ装着
ヘッドカバーへの装着結果
エンジンパワーが上がったというより、完全燃焼をしている感じが、
走るたびに感じてスムーズな立ち上がりでストレスを
感じなく快適になった。
インテークマニホールド・エアークリナー装着で停止中でエンジン音が
車内へこもらず、エンジン停止と勘違いをしまた、キーを回すことが
「たびたび」。
電気系チップの装着
バッテリーアーシングへ
電気系の総合パワーアップをすぐに実感したが、あまりに
アクセルがスムーズすぎて燃費が低下。
もう少しアクセルを少なく走行するように心がけたい。
総合評価
車によって どの位置が最適なのか?
ベストな場所を探すようになれれば、効果はもちろんのこと、
楽しみの1つになると思う。
装着ポイントとして、全長の5分の1単位で装着しパワー分散
を避けるようにポイントを見極めたい。
これもまた、効果がありすぎて「がちがち」の車では面白みに
欠けるし、「しなって」こそ車の面白いところのように考えます。
ちょうど、カーボンロッドのように「硬く・よりしなり・反発」するものが、
理想のような気がします。