メーカー:トヨタ
車種名:ラウム
グレード:Gパッケージ
年式:平成15年式
型式:NCP20
購入当初は、車体がふわふわして高速走行が非常にこわい車でした。
ただ、電動ドアが魅力で買いましたので、それなりに満足はしていました。
その後、アーシングやトルマリン系、マイナスイオン系、コンデンサー系の処置
をして、少しずつまともな車になってきました。そんな中で、TuneChipに出会い、
すっかりはまってしまいました。装着と効果がはっきりとわかるので投資効果が
とてもよく分かります。その意味でお薦めです。
剛性系チップの装着
Multi(STD)nanoをモニターでいただいたのがきっかけです。A,、B、Cピラー
及び、サイドシルにMulti(STD)nanoとペイント(multi)nanoを塗ったアルミ
テープを貼り付けました。当初は、かちっと決まってきびきびと動いたのですが、
最近は、しなやかな感じです。
足回り系チップの装着
ダンパーチップ(ULTIMA)を前後のショックに装着です。(写真は前輪がないm(_ _)m)
ブレーキング時のフロントダイブが無くなり、しゃきっとしてきました。ふわふわ感が
なくなり高速でも安心です。
エンジン系チップの装着
エキゾーストチップ(nano)を8枚インテーク管に巻いています。これにより、
吸入効率が大幅に上がり、アクセルを踏んだ時の加速感が向上しました。
ところで、このころからエアコン使用時の加速感に問題が出始めてきました。大原様
にも色々と相談に乗っていただきました。原因は、ChuneChipの効果で、燃料が
かぶりぎみになっていたようです。それまでは、S-AFC(Apexi)で燃料を濃くして
いました。それが、吸入効果が向上したため燃料が多めに出ていたようです。
現在は、マイナスに調整しています。マイナスは、これまでは考えられない数値です。
電気系チップの装着
ELチップ(nano)をダイレクトイグニッションコイルに装着しています。アクセルを軽く
踏むだけでぐいぐいと加速する感覚は辞められないです。燃費は、悪くなりますが(笑)
追加で、オルタネータ、コンプレッサにもELチップ(nano)を付け、アースケーブルに
Power Core(ULTIMA)を装着しましたが、全体に静かになり、オーディオの音が
クリアになりました。
チューンチップを装着しての総合インプレ
効果がはっきり分かるので投資効果は明確です。チューンチップ
を使うまでは、燃費グッズを色々と試しましたが、最初だけ変化があったように感じて
も段々と訳が分からなくなる様なものが多かったのですが、チューンチップは、効果が
わかりやすくはずれがないといった所です。特にお薦めは、「ペイント(multi)nano」
でしょうか?アルミシールに塗ることで、やり直しがやりやすくなりました。
ところで、全て良いことだらけのように思えますが、バランスを考えないと、車のバランス
悪くなることにも気づきました。エネルギーの比較的少ない物を装着していたので、そんな
に気づかなかったのでしょうが、沢山装着して来た時、車のバランスが崩れてきました。
今後も装着するにつれて、どこかでバランスが崩れてそれを調整するという車いじりの
楽しみがあります。チューンチップで乗りやすい車を目指して行きたいと思います。