トヨタ ヴィッツ 1000cc

本日のテストはヴィッツ、僕自身初めてこの車に乗りました。
最初ノーマル状態でテストコースを走りました。先々週にテストした
マーチよりもパワー感が無くゴツゴツした乗り心地でした。
なかなか飛ばせなかった!


そこでまずダンパーにダンパーチップを、サイドメンバーにチューンシールTZ
を貼ってテストしてみました。






これが結構当たりで足回りのゴツゴツした感じが無くなってスムーズな
コーナリングが出来るようになりました。
足回りのしなやかさが出たって事でしょう。
次にチューンシールをサイドメンバー運転席下辺りとトランク下、
さらにエンジンルームに貼ってテストしました。
するとボディーが硬くなってさらにコーナリングで安定感が増しました。




そのあとエンジン系のチューンにエアーチップとフューエルラインチップ、
バッテリーチップさらにエンジンヘッドカバーに開発中のチップで武装しました。
これによって若干の低速トルクアップ、高回転域でのレスポンスアップを感じ
ましたね。
数日経てばもっと効果が出るのだと思います。











最後にボディーコントロールチップをAピラーに貼ってテストしました。
ここでは剛性が付きすぎたのか逆にコーナリングコントロールが難しくなって
しまいました。



そこで先ほど貼ったボディーコントロールチップをサイドシルに
(プラスチックの部品を取って配線とか通ってる下辺りのクロスメンバー接合部)
持ってくることにしました。


これが大当たりで車が曲がる曲がる!!FF車じゃないような
ハンドリングに僕もビックリしてしまった!!
  
PS  ヴィッツに乗ってる皆さんボディコンチップはサイドシルですね。