トヨタ カローラ 平成13年式 1500cc


カローラのサイドメンバー(左右)は運転席下くらいまで伸びております
このメンバーと下の写真のクロスメンバーがこの車の屋台骨ですね。


サイドシルとクロスメンバーの中間にボディコントロールチップベーシックを貼り付け












私のインプレを書きます。

最初から剛性のとれている車体でしたが、直進方向に対して左右のねじれ感があり
ロールがひどかった。
オーバースピードでタイヤが鳴き出すとコントロール不能に陥りそうで怖かった。
まずボディーコントロールチップをエンジンルームに伸びてきている
サイドメンバーに貼りました。
するとフロントだけが堅くなり過ぎたのか?しなやかさが無くなったのか?
コントロールが難しくなってちょっと乗り辛かった(--;)
次にAピラーのドアヒンジ付け根下部にボディーコントロールチップスペシャル
を貼りました。
さっきとは打って変わって左右のねじれが無くなりずいぶん乗りやすくなり
ました。コーナリングのスピードも大分上がりタイヤが鳴いても怖くなくなり
ました。ロールもずいぶん減ったぞー!!
さらにサイドシルにボディーコントロールチップを追加し、ダンパーチップで
締めてみました。
もういくらタイヤを鳴かしても怖くない!!
コントロールも最初に比べると楽だし重量感が出てロールの量が断然減って
いる!コレでタイヤが良かったらナー(^O^)と思うくらいボディーが出来上が
ってしまった。
帰りは高速道路で高速テスト!!エンジンの吹けが良くなり軽くメーター振り
切ってしまった(O_o)WAO!!!
(運転はぼくじゃないよ!)直進安定性も抜群でした。