車種:ボルボ855NA (Volvo 855)
走行距離:90000キロ
その他:プラグ・プラグコード・エアクリ・タワーバー・ローダウンサス・アーシングなど...
ライトチューニング済み車両

(1)エアーチップゴールド
取付場所:エアクリーナーボックス外側2枚
(VOLVO 855)



効果:アイドリング安定・低速でのアクセルレスポンス改善
満足度★★★★

(2)ボディーコントロールチップ
取付場所:Cピラー(後部座席ドア部 左右各1枚)
(VOLVO 855)



効果:ちいさな段差でのボディーきしみ音がしなくなりました(特に車後部の)。
満足度★★★

(3)エキゾーストチップ
取付場所:マフラーカッター近く(マフラー出口)に2枚
(VOLVO 855)



効果:マフラー共振と高音域が消え、低音のみの音に変化。
   吹け上がりが軽くなり、抜けが安定した感じです。
   特に高速道路などへの合流時に体感。
満足度★★★★

(4)ハイパーEGBチップ
取付場所:エンジンの金属部吸気側2箇所
(VOLVO 855)



効果:エンジン静粛性が格段に向上しています。
   吹け上がりは、特に3〜4000回転付近が軽くなってます。
満足度★★★★★

(5)ハイパーコントロールチップ(S)
取付場所:フロントショック上部に左右各1箇所
(VOLVO 855)



効果:コーナリング時のAピラー部ねじれ音が減少。
   ハンドリング操作性UP.
満足度★★★★


「総括」
小生の狙いは、「給排気効率改善」ですが、
組合せとしては「エアーチップゴールド+エキゾーストチップ+ハイパーEGB」で正解かな..と感じてます。
10年を迎えたボルボですが、ライトチューニングに「チップでプラスアルファ効果を!」という観点で
取り付けたチップのおかげもあって、「静粛性・アクセルレスポンス」はまだまだ現役です。
元々、ボディー剛性が高い車だけに、チューニングは難しいかもしれませんが、
機会があれば、他にも剛性系チップも実験してみたいと思います。





「EGBチューナー(L)」の追加インプレです。
車種:95年式 ボルボ855 NA 91000キロ
取付箇所:エンジンヘッド排気側2箇所
吸気側に2箇所既に装着済みですが、さらに「排気側」にも追加です。

効果:1.エンジンアイドリング時の静粛性がよりアップしてます。
2.吹け上がりは、その他のチップの影響もあると思いますが、
2〜3000回転付近が軽くなってます。
久々に、ゼロ発進時のホイールスピンを体験しました(汗)。
吸気・排気の対角に同数つけることで、よりバランスUPしていると思います。





「ホイールチップ」の追加インプレです。
車種:95年式 ボルボ855 NA 92000キロ
取付箇所:ホイールリム部に4箇所(タイヤ1本あたり)
効果:
・ロードノイズの減少を体感。
・タイヤが暖まってくると、グリップ性が向上。
・1インチタイヤサイズを下げたような柔軟な足回りの感覚になりました。