セレナ ハイウェイスター


初めての投稿になります。
車種はH23年式 日産セレナHSC26)です。
以下、私の個人的な意見でありますが、車への感性は人一倍あるものと確信しております。
先ず装着製品でありますが、「CP-DFL-ST)」×4、「X-DimensionSP)」×8X-DimensionBody)」×4、「CPE(H)Slime×2、「X-DimensionBasic)」×6となります。
新車時と比べて相当なレベルアップが図られていて別物の車に仕上がっておりますが、今後の考えでは更に「CP-DFL-ST)」を8個と「X-DimensionBody)」を数個、「CPE(H)Slime」を数個装着予定です。
ちなみに、チュンーンチップ以外として、SEVシリーズの中から「センターオン」×2、「SEV-AL×4、「SEV-AL-R×4、「SEVロアアーム」×4、「SEVホイールType-R×16です。
個人的な見解ですが、効果・性能・体感という面ではイーテック製品の方が遥かに上であり、現在はSEVはチューンチップ製品群の調整用といった感じです。
SEV
=ファッション性。チューンチップ=質実剛健といった感じでしょうか。
さて、その効果ですがトライ&エラーで約1ヶ月以上かけておりますが相当な仕上がりとなっております。
(特にこだわらなければ、基本置くだけですので5分で十分効果が分かります)
特に新製品のCP-DFL-ST)は別格ですね。最低限フロント×2。リア×24個は装着すべきですね。
剛性感が感じられない人はいないのではないでしょうか?
セレナ(C26)はフルモデルチェンジ後相当剛性が高くなりましたが、1BOXの宿命かやはり満足するレベルにはありません。特に段差を超えて時のBピラーへの負担が感じ取れます。
これを改善すべくSEVセンターオンを装着しましたが、基本剛性感は変わらずたまたま目に入ったチューンチップのモニターをきっかけに装着を始めました。
それではそれぞれの製品のインプレッションを簡単に報告します。
1.
CP-DFL-ST)」
断言します。最高傑作品です。フロアー剛性を中心にシャーシ全体の剛性がレベルアップします。もう虜です。いやな固さが出たり、突っ張ったり、ゴツゴツ感がでたりといったものは出ませんでした。
車各が全体的に格上げされる感じです。
それにタイヤの固さが払拭された感じです。そもそもセレナは空気圧の高さから来るゴツゴツ感があり(高圧2.4K指定)これが消えた意義は大きいです。今後のタイヤ選びの選択幅が広がります。ECOタイヤの固さをきにする必要が無くなると思います。
車にとってフロアー剛性がいかに大切か思い知った製品です。
特にワゴン、1BOX系のホイルベースが長く、開口部が広い車にお薦めです。(剛性ポイントが多すぎてとにかく全体的なレベルアップが必要な車や大型高級セダンにも良いのではないでしょうか)
現在はフロントとリアシートの下にそれぞれ1つ計4個装着しております。
今後はサードシート下、フロント、リアシートへは連結装着、フロントとリアのセンターへ2つの計8個の装着を計画しております。
フロントとリアのものは、連結がいいのか?並列に5個並べたら良いのか?・・・・
もしかしたら、剛性が出すぎてしまうかも知れませんが、トライ&エラーの精神で!!
2.
X-DimensionSP)」
剛性という面ではCP-D(FL-ST)に匹敵する素晴らしい製品です。(甲乙付けられません)現在でも私の車の主力の一つです。それ程効果もエネルギーも非常に強く満足出来る製品です。(こちらも今後追加装着予定)
フロントシート下へ4個、リアシート脇へ2個、サードシート下へ2個の装着です。
この製品の特徴は車に鉄筋を1本、いや、3本ぐらい通したかのような剛性が得られます。
その代わり装着場所によっては相当ゴツゴツ感が出てしまうのも確かです。
ただ、安っぽいゴツゴツ感では無いのと、そのような時は場所を前後、左右ずらしたりすれば必ずツボがありますので探し求めてください。
その車の元々の車体剛性、経年劣化等一台一台車の状態は違います。
弱っているツボにはまると素晴らしい剛性感(どっしり感)としなやかな足回りという副産物を得ることができます。不思議とロードノイズが高まる場所やほとんど気にならなくなる場所もあります。
私の場合は、そのツボがロードノイズが高まる場所でもあり、CP-DFL-ST)でそれを押さえ込む手法を取っています。高まると言っても何も装着していないノーマルよりは静かです。
トライ&エラーでベストな場所を見つけるのも楽しみです。
私がSEVからチューンチップへ切替えるきっかけになった製品です。
3.X-Dimension
Body
基本的にはSP版と同じですが、場所や車によってはSP版では強力過ぎるためこちらの方が良い場合があります。通常はこちらで十分すぎるぐらいの効果です。
装着位置によってはこちらの方が良い結果が出ますので是非併用がよいのでしょう。セレナの場合にはBピラー下とコンソール下にはこちらを装着しております。
4.CPE(H)Slime
サードシート下の両脇(リアタイヤハウス脇)にX-DimensionSP)と連結して装着しています。
正解でした。リア剛性とフロントへ向けてのビームで車がとても安定しました。
今後はCPEも色々試したいと思います。楽しみです。
5.X-Dimension
Basic
フロントストラット上部へ1組、Aピラー上部へ1組、Bピラー上部へ1組計6個の装着です。
他の製品が強力過ぎて現在はその効果が薄まってしまいましたが、確実にボディー剛性へ貢献しています。
特にBピラー上部への装着は1BOX車に乗る方全てにお薦めです(場所があればですが!)
ホイルベースの長いワゴン系は必須です。強すぎないエネルギーのため剛性を確保しながらも乗り心地を邪魔する事がありません。勿論、ゴツゴツ感や変な引っ張り感も出ないので1BOXの弱点克服に良いのではないでしょうか。
また、モニターで頂いた友人もプジョーのオープンのAピラー下部とストラット上部へこちらのチップを装着したところ、地下駐車場へ入る際の坂道で発生していたキシミ音が治まったそうです。
今後はストラット上部への追加装着を予定しています。

その他にはチューンペイントによるオリジナルチップを作成して母親のムーブへ装着して良い結果でております。これは、100円ショップで売っている細かく切り込みの入った磁石のシートの表面にペイントを5層に塗り、アルミシートにてボディー各部所へ貼り付けています。軽自動車で10万キロ、10年以上も経ったヨレヨレの車なので、そこそこ効果でましたが、貼り付けすぎたのかちょっとガチガチ気味です。・・・見栄えが悪い!
今後はこの車を蘇らせようと思っています。
総評
SEV
のセンターオンは現在チューンチップ群の調整用にしていますが、イーテックさんの製品が強力過ぎてSEVの効き目が全くわからなくなってしまいました。
素晴らしいの一言です!
これを読まれた皆さんも、特に1BOXにお乗りの方は装着場所の参考にしてください。
1BOX
だから、ワゴンだから、古い車だから、過走行者だからと乗り心地や剛性感を諦める必要は無いと思います。むしろそのような車の方がその効果が顕著にでると思います。

よくこのような製品に対して、全く効果が無いと批判的な意見を耳にしますが、これだけの変化、効果を実際に体験してしまうと、そういう意見を言う方々を疑ってしまいます。
わざと批判的な意見を言っているのではないだろうか?・・・・
本当にこの製品の効果を体感出来ない人がいるなら、多分自分の車のタイヤの空気圧が半分抜けても気づかないんだろうな!
当然ですがチップ一つでもそれなりに効果がありますし、逆にボディーはいくらでもチューニングできます。
それなりで満足するか、自分好みの車に追込んで仕上げるかは、決して安いものでは無いので、個々人で違うでしょう。ただ私は費用対効果で言えば、その効果の方が非常に高いと個人的に思ったのでここまで書かせていただきました。
特にX-D製品は少し位置をずらすだけで乗り心地の変化があったりと、車を自分でチューニングしている感がとても強いので楽しいです。
ツボにはまった時は本当にビックリするような剛性感とどっしり感、乗り心地が出ます。
一通りセッティングが終えるとよく私は中央高速へ行きます。
ここは、デコボコ、ザラザラあり、クネクネもあるので一通りのテストができます。
安定感、乗り心地、どっしり感どれも第1級です。
最後に製品の一部は兄のデリカD4、ダイハツムーブにも装着をしております。
今後はこちらの車へも少しづつ装着をしていきますので、また報告させていただきます。
特にムーブについては、激変を目指しています。
また、大原様におかれましては、いつも迅速な質問へのご対応感謝します。
このようなアフターケアーも製品への信頼の一つだと思います。
今後もユーザーとして、良いものは良い。悪いものは悪い(効果が無い)。と厳しい目で製品への評価をしていきたいと思っております。
P.S.
ステッカーカッコいいです!!

添付画像
【フロントシート下(X-DSP前後対象に装着+CP-D(FL-ST).JPG : 128.5KB

添付画像
【黙歡式ト下(X-DSP.JPG : 111.2KB

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【黙歡際唇ル燕シ歙按殀ル付近(XDBODY.JPG : 99.9KB

添付画像
【セカンドシート下(CP-DFL-ST)).JPG : 129.0KB

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【セカンドシート(脇SP、下CO-D(FL-ST).JPG : 110.0KB

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【ストラット上部(XD Basic).JPG : 71.8KB

添付画像
【サードシート下(SP+CPE連結).JPG : 122.6KB

添付画像
Bピラー上部(XDBasic).JPG : 75.8KB

添付画像
B盆廾下X-DBODY).JPG : 122.8KB

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Aピラー上部(Xd Basic).JPG : 65.3KB

添付画像
@セカンドシート脇(XD SP).JPG : 116.1KB

添付画像
A抄歡渕按脇(X-D SP).JPG : 110.3KB

添付画像

 

 

 

1BOXのチューニング No.2    セレナHS 11/12/23(金)

 

車種はH23年式 日産セレナHSC26
CP-D
FL-ST×12×ネオジウム磁石×12個についてレポートします。
ただし、当該製品の大幅追加装着に伴い各種チューンチップの位置変更を行いました。
先ずCP-DFL-ST)ですが、フロント×5個、リアシート×4個、サードシート×3個の合計12個のネオジウム磁石にて強化して装着しております。なお、サードシートは磁石をW装着にて伝達距離を伸ばしての装着です。一言!凄い!!
さすがにここまでの装着はお勧めしませんが(金銭的に(@_@)、もし可能ならば、装着すべきですね!
室内面積が広く、開口部の大きい1BOXは補強箇所の特定がとても難しく、CP-DFL-ST)装着前は色々試行錯誤、トライ&エラーでチューンチップを試しておりましたが、この製品はエネルギーがとても強く、広範囲に及ぶためとても簡単にボディー全体の剛性を引き上げる事ができました。
何と言うか、もわっと車全体が強化された感じと言うか、それでいて、どっしり感、しなやか感、しっとり感がとてつもなく強く出た感じです。
この剛性はタワーバーやスポット増し溶接、ウレタン補強、ロールバー等では100%絶対に味わえないです。特にお手軽なタワーバーでは確かに剛性は出るでしょうけど、での補強であるため他の箇所に必ずしわ寄せがいきますし、何よりレーシングカーじゃ無いんだからあの嫌なゴツゴツ感とガツンと来る路面からの突き上げは勘弁ですね!
その点、CP-DFL-ST)での補強は、「点」「面」での補強となるためそれらの欠点は出ないと思います。
不思議とゴツゴツ感やつっぱり感は当初から出る事は無く、その後の調整が非常に楽でした!
当初4個装着から初めて非常に好結果がでたので、追加8個装着を試みて正解でした。
剛性感等が2倍以上底上げされた感じです。
マンホールを踏んだのが分かりません!(ふわふわとした感じではありませんよ。)
この感覚は絶対に高級セダンにもお勧めですね!もちろん私のような1BOXにお乗りの方で車全体のレベルアップを図りたい方、過走行車でフロアーがブルブルしている車にはてき面です!
なるほど!ベンツSクラスやジャガーの乗り味も変わりますの謳い文句もこれなら納得です!!!
X-Dimension
系では味わえない剛性感、どっしり感、しなやか感、安心感です。
X-Dimension
Body -SP)の鉄筋を通したかのような感触も好きですけどね!
それと今回X-DimensionBody)&同SPを写真の位置に変更しました。
X-Dimension
Body)を互い違いに横に付けたのは、ちょうどこの下にクロスメンバーが通っているためです。ただ、タウンスピードで少しピッチングが発生するのですが、中速〜高速にかけての印象と剛性感がいいのでこのままです。
セカンドシート横には、X-DimensionBody -SP)を3個にしました。フロントへ向けて二重連結とリアに向けてです。両側スライドドアという事と、開口面積が一番大きい事への対応です。
CP-D
FL-ST)で十分剛性はとれていますが、さすがX-DimensionBody -SP)ですね。
サイドシルに頼もしい鉄筋が入った感じです。
フロントセンターのX-DimensionBody -SP×2はこれといった理由は無いのですが、自分の好みで、ここの補強が一番好きだというだけです。ここに鉄筋を通すと高速での直進性が見違えるように良くなりますよ。
とにかくCP-DFL-ST)によって強力な「基礎土台」を構築すると、その後のチューンがとても楽ですよ。
自分ではここを強化したいが、変なゴツゴツ感が出てしまったり、または、適当な装着場所中々無くてようやく見つけた箇所では、ゴツゴツ感やピッチングが出て止む無く場所を変えたりといった事がなくなります。多分、自分の経験上こういう症状が出てしまうと言う事はツボが違うんだと思いますが

今回初めてフレーム下部へのチップの装着を試みました!
母親の軽自動車のチューニングの相談を大原さんにしたところ、CPE(H)Slimeのフロントサイドメンバーへの装着のアドバイスをいただきましたので、セレナで試してみました。

下回りを眺めてたら、他にも装着したくなる衝動に襲われてしまい、ついついムーブの為に買っておいたCPE(H)Slime×8個全てセレナに装着してしまいましたしまった!・・・・(T_T)/~~

サイドメンバーをはじめ、A,B,C各ピラーのサイドシルに強力両面テープにての装着です。(室内と違い紛失は自己責任でお願いします)
これは、またまた凄いですね!!表現する良い言葉が見つかりません!更に剛性が上がりました。
高速での安定感が段違いです。動的剛性が相当上がったんでしょうね!
これは外すことができません!このまま装着する事にしました。
最近、いただきましたバイブルを見ていると、無性に自分車のボディー下回りが気になりよく顔を突っ込んではいつまでも眺める時間が増えました。
不思議と眺めていると、あそこを補強したら剛性が上がるだろうな!とか、あそこは非常に負担が掛かっているだろうなとか色々見えてきます。
これからもこつこつとバランス良く、かっこいいチューンを「チューンチップ」で行なって行こうと思います。

ボディーバランスは底なし沼ですね!
もう少し色々チューンした後は、今度は吸排気系、エンジン等もチューニングしたいと思いますので、その時はまたアドバイスお願いします。
ただ、今でも当初と比べて何故かトルクアップしていますが!

添付画像
@CP-D(FL-ST)黙歡式ト下.JPG : 94.8KB

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ACP-D(FL-ST)黙歡式直歙ー.JPG : 94.1KB

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BCP-D(FL-ST)抄歡渕按下.JPG : 95.1KB

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CCP-D(FL-ST)抄歡渕按.JPG : 95.4KB

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DCP-D(FL-ST)三爪式ト下.JPG : 95.5KB

ECP-D(FL-ST)サードシートセンター(リアへ向かって).JPG : 96.4KB

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FX-Dimension(Body-SP).JPG : 95.9KB

添付画像
F-2X-Dimension(Body).JPG : 94.1KB

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GX-Dimension(Body-SP).JPG : 96.3KB

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Hフロントサイドメンバー.JPG : 96.2KB

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Iサイドシル(Aピラー付近).JPG : 93.6KB

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Jサイドシル(Bピラー付近).JPG : 94.7KB


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Kサイドシル(Cピラー付近 方向はリアへ.JPG : 95.3KB

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1BOXのチューニング No.3    セレナHS 1/1/29(日)

車種はH23年式 日産セレナHSC26
3
回目のレポートです。

今回は前回装着したCPE(H)Slimeのサイドメンバー等へのフレームへの直付けの効果が抜群だったので各種チップの直付の結果をレポートします。
新たなチップとしてSEAMquark)をロアアームやフレーム等へ追加しました。

1.CP-DFL-ST
フロントサイドメンバーへ左右2個装着。
凄い!取付直後から効果がありました。また、エンジンのトルクアップがハンパじゃありません!
室内で強力な効果が出るように元々強力であるため、下回りへの直付けは相当なものです。
取付初日は足回りがかなり柔らかく、異常とも思えるぐらいしなやかでソフトになりました。
ただ、ぶよぶよ感は皆無です。言葉で説明できません。
車重が3倍位増えたような感覚で、どっしりした腰のある柔らかさです。
2
日目
昨日とは乗り心地が一変?
フロント剛性感がノーマルの乗用車のレベルを超えてます!
後にレポートするX-DimensionBody-SP)のサイドシルへの取り付けの相乗効果でかなりの固さです!
エネルギーが足回り(ショック、スプリング、各ブッシュ類)へ行き渡ったのか、相当引き締った感じです。
ロールなんかしません。
ただ不思議と車が跳ねたり、ガツンとした突き上げはありません。
恐らく、土台となるボディーがしっかりしたので固いがしっかりしなやかに足回りがストロークします。
個人的には好きな感触ですが、セレナには不釣合な足回りです。
これなら高速で○○○TYPE-Rと追いかけっこが出来ますよ・・・・・!
この引き締った硬さで、荒れた路面、段差もキレイにこなします。ただ、固い。全てが。・・・・・!
色々話が矛盾していますが、文章では表現できません。
後1週間様子を見てこのままなら、室内設置へ戻す予定です。
しかしこのチップのエネルギーはハンパじゃありません。
ここまで剛性を上げるなんて信じられません。
まだ2日目なので1週間でどのように変化するのか楽しみです。
インプレッサ、ランエボ、インテグラ、シビック・・・・等の車にお乗りの方絶対お薦めです!
下手な補強材を付ける前に試してください。
乗り心地が犠牲にならずにこの剛性感と接地感は付ければ分かります。
当然リアとペアで付ければ凄い結果になると思いますよ!!
また、写真にもあるように室内のフロント足元にも左右4個装着してあります。
本当はこれだけでも十二分の効果なんですが・・・・
それと、フロントシートの下、セカンドシートの下、サードシートの下にも左右それぞれ装着済みです。(合
12個)
前段で書きましたが、エンジンへの影響は相当なものです。トルクアップして特に中速からの加速は排気量を
上げた感覚です。

2.X-DimensionBodyBody -SP
サイドシルへ左右8個装着しました。(現在は6個・・・・)
これを装着して2週間後にCP-DFL-ST)を装着しました。
装着箇所はAピラー、Bピラー、Cピラーの各下に加え、BピラーとCピラーの中間の丁度スライドドアの
中間にも装着しました。セレナは両側スライドドアで一番開口部が広い場所でもあり、補強箇所として的面で
す。バランスよく装着したため、ピッチングが出る事も無く、捻れ感も無くなりとても市販車とは思えないぐ
らいの剛性感です。
剛性は勿論なのですが、足回りのしなやかさがかなり上がりました。
室内設置とは一味も二味も違います。
ただ注意!!して欲しいのが、このチップCPEと違いかなり自重があります。
普通の両面テープでは剥がれて危険です。
もし走行中に剥がれたら、非常に危険ですから注意してください。
実は私も当初100円ショップの両面テープで装着しており、3個脱落してしまいました。
1
個は駐車場に落ちてました。(2個は・・・・?)
幸い走行中ではなかったので(多分?)大事には至らなかったですが高速で外れたら大事故に成りかねません。
本当に注意してください。
現在は、エーモンから発売されているエアロパーツの装着用の超強力両面テープ(3M製)を使用中です。
−
30度〜120度ぐらいまでカバーされているので、夏場も大丈夫そうです。
それと、X-DimensionBody)ですが、エンジンルーム内のサイドへAピラーの付け根へ向けて装着しまし
た。良い感触です。ハンドリングにクイック感というか、ワンテンポ遅れる感じが無くなりました。
これは、エンジンルーム内のステーバー(フロントのサイドメンバー先端まで繋がっています。)へ装着した
CPE(H)Slime
との相乗効果かもしれません。
また、X-DimensionBody)についてはリアのフレーム(サスへ向けて)へも装着しました。
フロント剛性を中心にチューニングを行なってきたため、バランスを考えての装着です。
これもリアハッチの両側へ上方向へ向けて取り付けしたCPE(H)Slimeとの相乗効果でリアの剛性感と接地感、
乗り心地も含めてかなりの仕上がりです!フロントとのバランスが取れて車全体360度がエナジーで包まれ
た感じです!

3.SEAMquark
最初に製品を見た時は今までのチップと違い、軽くて小さいため本当に効果あるの?
失敗かな?って思いましたが、とんでもありません!
前後のロアアーム、リアフレームのつなぎ目、リアハッチ上部真中等へ24個全て装着!
特にロアアームについては、これだけ強力なチップを装着しているにも関わらず剛性感がはっきり分かります。
ロアアームの厚みが倍加した感じと言えばいいのか、とにかく余計な微振動がピタリと治まりました。
今後各補強バーにも追加装着したいです。

4.X-DimensionBasic
当初の装着箇所はそのままに、フロントサイドメンバーの先端(エンジンルーム内)とAピラーとBピラー
の定番の場所へ装着です。
やはりこのチップも効きますね!
それに定番箇所はやはり絶対ですね!
このチップも増やせば増やすほど効果倍増で、しっかり剛性向上を感じ取ることができます。
B
ピラーに関しては、段差超時のボディーの泣きはこれで解消です!
BOX系はこの位置ですよ!

今回のチューニングはフレームへの直付けでしたが、想像以上の効果で正直ビックリです。
ここまで効果が出るとは思っていませんでした。
特にCP-DFL-ST)については、効果が強すぎます。室内設置であれだけ効果が出るものですので、当然と
言えば当然ですが、とにかく余りの効果で外す事も考えているくらいの効果です。
X-Dimension
Basic)もしかりです。
何ども書いてきましたが、チューンチップによる補強は、ストラットバー等の「点」での補強と違いボディー
全体による「面」での補強で全体がガッチリ強化されるため、非常に上品な感じだと思います。
それに不思議な事にエネルギーが他の箇所、エンジンや足回り、音響にも影響を及ぼすためそれらについても
チューニングされると言う副産物まで生まれます。
今回の課題は徹底的なフロント剛性アップでしたが、ある意味達成しましたが、やはりバランスは大切で結局
リア周りもいじる結果となりました。
まだまだ、トライ&エラーの精神で色々と装着箇所の変更、追加、他のチップも試していきたいと思いますの
で、またレポートします。
最後にしつこいですが、CP-DFL-ST)のフレーム直付けは凄すぎて参りました・・・・・!

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@CP-D(FL-ST).JPG : 51.9KB

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AFL-ST フロント足元.jpg : 54.3KB

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BAピラーCPEX-D(SP).jpg : 62.4KB

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CBピラー下.jpg : 52.2KB

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Dサイドシル-XD(SP).jpg : 55.1KB

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EX-DSP.jpg : 72.0KB

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Fフロントロアアーム.jpg : 61.4KB

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G-1エンジンルーム内.jpg : 70.1KB

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G-2エンジンルーム.jpg : 65.1KB

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Hフレーム先端.jpg : 39.2KB

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Iリアフレーム.jpg : 44.5KB

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Jリアロアアーム.jpg : 43.3KB

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Kハッチゲート.jpg : 54.1KB

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Lリアハッチ上部真中.JPG : 85.5KB

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Mサイドシル(エンジン内).JPG : 90.7KB

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NAピラー(Basic).JPG : 93.1KB

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OBピラー(Basic).JPG : 93.4KB



1BOXのチューニング No.4    セレナHS 1//4(土)

車種はH23年式 日産セレナHSC26

CP-D
FL-ST)をサイドメンバーへ直付して一週間経過しましたので追加報告です。
装着初日、異常なまでのソフト感。
二日目、フロント剛性感が市販車のレベルを超えた固さ。
そして、一週間目。
異常なまでの固さが取れています。剛性感が落ちたわけではありません。ボディーに馴染んだというか、しなやか感が出たというか、いい感じです。いつものテストで試すジョイントを踏んだ時にボディーで完全にショックを押さえ込んでいます。やはりこのチップ類は最低でも1週間は様子を見なくてはダメですね!装着直後2日目1週間2週間?・・・・・途中で我慢出来ずに外すと100%の効果を発揮しないままとなります。車種や、車の状態、装着箇所によりその過程の乗り味や、剛性感の変化は違うと思いますが、私のセレナにおいては1週間目に今までで最高!の乗り味になっています。もう1週間すればまた変化があるかもしれませんが、もう最高の状態です!!!
特にこのフロントシャシの剛性感としなやか感は同時に装着したSEAMquark)のロアアームへの装着の相乗効果にプラスしてX-DimensionBody -SP)のサイドシルへの装着も加わっての倍加効果だと思います。
SEAM
quark)は「小さな巨人」とでもいいますか、ロアアーム装着後は路面からの嫌な微振動が消えた感じです。
CP-D
FL-ST)がここまで良いと、現在リアフレームへ装着しているX-DimensionBody)の箇所へCP-DFL-ST)を代わりに装着しようか考え中です・・・・・!
最後にフロントサイドメンバー等へCP-DFL-ST)を付けた場合室内装着よりエンジンへのエネルギーの影響が大きいので、エンジンが重く吹けが悪く感じる場合があるかと思います。
大原さんも取説で述べているように、効果が落ち着くまでの間、走行前にレーシングを行うことをお勧めします。(夜はダメですよ!)
まだまだ自分なりにチップの装着箇所の工夫を試していき、レポートしたいと思います。
効果の感じ取れない場合や、失敗等があれば、それらもきっちり書き込むつもりでいます。

添付画像
【1 CP-D(FL-ST).JPG : 93.8KB

添付画像




1BOXのチューニング No.5    セレナHS 1//5(日)

車種はH23年式 日産セレナHSC26

CP-D
FL-ST)をサイドメンバーへ直付して一週間経過して効果が落ち着いたため、チップの装着箇所の若干の変更を行いました。
ストラット上部にX-DimensionBody)を装着。【写真1.】これに伴い元々装着していましたX-DimensionBasic)をAピラー上部に追加装着。【写真2.
更にフロントサイドメンバーにCPE(H)Slimeを上部に向けて追加装着しました。【写真3.
さすがに「X-DimensionBasic)」X-DimensionBody)」への換装はレベルが違いますね!CP-DFL-ST)のフレーム装着でこれ以上剛性感は頭打ちかと思っていましたが、とんでもありません!ビーム方向をフロントバルクヘッドへ向けた事もあり、更にガッチリ感が増しました。
下からのCP-DFL-ST)の剛性と、上からのX-DimensionBody)による剛性のサンドイッチ状態です!
これはありです。ゴツゴツ感が出るかと思っていましたが、皆無です。セレナはこのチップとの相性がいいのか、装着箇所がちょうどツボであるのか、どんぴしゃりの剛性の出方です。ただし、CPE(H)Slimeのフロントサイドメンバーへの追加装着と相まって、ステアリングは相当がっちりと重くなりましたが・・・・
この変更に合わせてリア・サードシート下のCP-DFL-ST)のビーム方向を前方から左右サスペンション方向へ合わせて変更しております。【写真4.】これはリアサスペンション剛性の確保と、次回予定しておりますリアフレームへのCP-DFL-ST)の直付けへの準備です。現在リアフレームへ装着しているX-DimensionBody)の箇所【写真5.】へ装着予定です。
CP-D
FL-ST)のリアフレームへの装着はどのような効果が出るか今から楽しみです。フロント強化はバッチリです。リア周りもバランスを考えて現在に至っていますので、何となくバランスが崩れてしまう予感はあるのですが取り敢えず試してみたいと思います。
最後に今回はフロントスポイラーの中心に「Tune Chip」のステッカーを貼りました。これで後ろからも前からもイーテックチューンである事が分かります・・・・カッコ良いです!!

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@X-D(Body).JPG : 92.6KB

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AX-DBasic.JPG : 93.6KB

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BCPE(H)Slime.JPG : 46.8KB

添付画像
添付画像



1BOXのチューニング No.6   セレナHS 1//11(土)

車種はH23年式 日産セレナHSC26

CP-D
FL-ST)をフロントサイドメンバーに続き本日リアフレームへ直付を行いました。【写真1】取り外したX-DimensionBody)は前回ストラット上部【写真3】へ位置変更を行なった際に取り外した場所へ再装着です。【写真4】リアフレームへの直付の準備として先週CP-DFL-ST)をリアサスへ向けて「馴らし?」を行なっていたのが良かったのか装着直後から妙なフワフワ感やゴツゴツ感も出ずにしっかりとしたストロール感が出て理想的な剛性感が出ています。ただし、いつもの事ですが翌日・1週間後というようにエナジーが馴染むにつれて激変するので次回またレポートします。今のままの感じであれば最高なんですが・・・それとX-DimensionBasic)のエンジンルーム内のサイドメンバーへの取付【写真5】ですが、何となくなんですが強烈にフロント剛性感に寄与しているように感じてなりません!これを付けた時一気にステアリングが重くなったので多分効いているのでしょう。また、本日運転していて気づいたのですが、いつも行く大型スーパーのタワーパーキングへ入る時にアスファルトの切れ込みがある場所でいつもステアリングへのキックバックが凄かったのですが、SEAMquark)をロアアームへ装着してから全く気にならなくなりました。と言うよりキックバックがなくなりました。舗装はそのままなのでチューンチップの効果でしょう。その際にBピラーを中心にボディーも共振して泣いていたのですがX-DimensionBasic)をBピラー中心辺りに装着してからはこちらも解決です!
CP-D
FL-ST)ですが、プリウスのオーナーさんも色々と試行錯誤、トライ&エラーで装着の工夫を行なっているようですね。私のセレナでは室内設置の時は全くといって良いほどゴツゴツ感は出ませんでした。今回もAピラー付近(アクセルの横あたり)に設置しているCP-DFL-ST)へは、ネオジム磁石を4連で装着しております。【写真2】大原さんのアドバイスで伝達距離を伸ばすのに良いと聞いたので購入しましたが、効果抜群です!CP-DFL-ST)のニ重連より安いですしね(^<^)大型チップの装着が落ち着いたら是非X-DimensionBasic)やSEAMquark)等のチップで要所のツボに装着してみてください。意外な効果にビックリしますよ!
ただの普通のセレナが欧州車並の剛性を持った日本一乗り味のいいスーパーセレナになりました。
いつも思うのですが、パワーのある車に乗っても凄いと思いますが、楽しいとは最近感じません。でも剛性バランスが良い、乗り味の良い車にのると毎日、何時間でも運転したいと思えますね!今のセレナがそんな車に仕上がっています。まだまだチューンチップによるボディーチューニングは終われません。追加、取外し、位置変更等していきたいと思います。

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1BOXのチューニング No.7   セレナHS 1//19(日)

車種はH23年式 日産セレナHSC26
CP-D
FL-ST)のフロント&リアへの直付をして数週間。エナジーも馴染み理想的な剛性感になって来たので再度レポートです。
元々室内設置で効果の出るように強力に作られたチップですが、フレームへ装着したらどうなるのだろうか?という事から始めたが、結論からいうと正解です。
装着直後は硬すぎる剛性感に戸惑いもありましたが、1週間を過ぎた辺りから段々とボディーに馴染み室内設置では経験する事のできないガッシリとした剛性感を得ることが出来ました。
以前のレポートにも書きましたが、X-DimensionBody -SP)のサイドシルへの直付の相乗効果もあるかと思いますが、現在のセレナは別物のフレームへと変貌しました。
これらチップ群の直付により今までサイドシルへ併用して付けていたCPE(H)Slimeの設置位置を変更しました。
SEAM
quark)のロアアームへの装着が驚くほどの効果があったため、フロント&リアのロアアームへCPE(H)Slimeを装着!当初ビーム方向に悩みましたが、サスペンションブッシュ方向へ装着したところ、更に足回りがスムーズに上下動するようになりました。当然SEAMquark)との相乗効果でロアアームはガッシリして、ザラザラの舗装路を走った際にダッシュボードから鳴り響くキシミ音がなくなりました。低周波振動がボディーに伝わらなくなった感じです。路面とボディーを繋ぐロアアームの強化はボディー剛性の強化と共に絶対ですね!フロントについては、更にクロスメンバーへ更にCPE(H)Slimeをビーム方向を内側に向けて追加装着して比類なきフロント剛性感を得ることが出来ました。一度自分の車の下回りを機会があれば覗いて見てください。剛性を得るために色々な補強パーツやフレームが縦・横に組まれており、何度も眺めているうちに補強箇所が段々と見えてきますよ。セラナもホイルベースの長い両側スライドドアという車にとっては剛性を得るのに大変難しいボディーですが、下回りを眺めてみると、前後に補強バーが組まれていたり、Bピラー付近には太いクロスメンバーが通っているなどメーカーもちゃんと考えて設計している事が伺えます。
そこに負担が大きくかかるであろう箇所にチューンチップを付けてみるとドンピシャリにノーマル車を遥かに上回る剛性が得られるわけです。
今回装着したCP-DFL-ST)の照射角度は90度でフロント回り全体にエナジーが馴染むため理想的な剛性が得られ、更に部分的に強化したい箇所にはCPE(H)SlimeSEAMquark)をスポット的に装着して剛性バランスを取っていくわけです。私の場合はサイドシルをフロント&#12316;リアまで先ずX-DimensionBody -SP)で車サイドを固めて、次にCP-DFL-ST)を前後に装着して下回り全体を固め、部分的にCPE(H)SlimeSEAMquark)、X-DimensionBasic)にて補強を施し、更にストラット上部やエンジン内のサイドのスペースにバルクヘッドへ向けてX-DimensionBody)を装着して完璧なフロント剛性を得ております。
今回は添付写真にもありますように初めてエンジン(吸気?)にチップを装着してみました。CPE(H)SlimeSEAMquark)です。各種チップによりトルクアップはしていたのですが、ここヘの装着により3000回転からのパワーが段違いにアップしました。恐らく3リッター並みのパワーがでている感じです。当然ですがエンジンはシルキーに回るのですが、高回転時の排気音はちょっとしたスポーツカーです。
これらのチューニングにより荒れた首都高速でも安定感は抜群です。体感速度は大げさかもしれませんが半分です。車の安定感は1BOXのレベルを遥かに超えたスーパーセレナ?です。
最後にCP-DFL-ST)の効果ですが、フレームへの直付は、恐らく現在発売中のL版や近々発売されるSP版の室内設置より数段効果があると思います。当然ですが次期発売のSP版をフレームへ直付した時の効果は考えただけでも恐ろしいです。試す価値はありますが・・・・恐らく照射角度も90⇒110⇒10度?となるのでしょうから楽しみです。
まだまだ、無限に広がるチューンチップの装着効果で日本一乗り味のいいセレナを目指してを楽しんでいきたいと思います。最近はCP-DFL-ST)の投稿も増えて色々他の人のチューニングを読むのも楽しみです。それと同じセレナのオーナーの方是非このチップを付けてみて下さい。特に前期型のC25のオーナーの方、あのリアのドタバタや突き上げ、ドア回り、ダッシュ周りのキシミ音は絶対に解消できますよ!!!

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ACPE(リアサス).JPG : 58.0KB

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BCPE(フロントクロスメンバー).JPG : 49.1KB
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CCPE(フロントクロスメンバー).JPG : 50.9KB
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DCPE(フロントロアアーム).JPG : 51.2KB
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